41.さあ、行こう留学だ![2000年7月20日発行]<第41話 White elephant>

2000年に発行したメールマガジンのため、現在使われていないメールアドレスや、内容がそぐわない情報もございます。何卒ご理解のほどお願いいたします。


 

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さ あ、 行 こ う 留 学 だ !
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   発見とハプニングの連続。留学はとてもエキサイティングな人生の
「探検」だ。さあ、君も行こう留学へ!!

■ 今週の <目次>————————————————■
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★ 著者から       ………….. 2bitメモリー (f^^;)
★ さあ、行こう留学だ! ………….. 第41話 White elephant
★ How to Study English …………..  世界史の教科書(その10)
★ 英語の表現コーナー  ………….. There are three kinds ….
★ お知らせ       ……. NPO-ARIGATOU準備委員会活動状況報告

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【著者から】
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皆さん、コンニチハ!

以前、週に2度会社が終わってから学校に通っていると書きましたが、先日
学校の白板を見ると、試験日まで90日を切ったと書いてありました。

私の頭は、自慢じゃないですが、そんなに出来が良くないもので(^^;)、物
忘れが激しく、2ビットのメモリーが一杯になると、突然リセットが掛かり、
オールセットクリアー状態になる構造らしく、どうしよう~!!と現在焦っ
ております。(f^^;)

学費を30万円以上も払っているので、絶対に受からなければなりません。
決意を新たに頑張らなければと思っております。

でも、不安だな~~….。

皆さん、私の合格のために、朝夕一度は神様に祈ってくださいね。
神頼みや、まぐれであっても、合格には変わりありませんので….。(f^^;)

それじゃ!今回もヨロシク!!(^^)v

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【さあ、行こう留学だ!】
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<第41話 White elephant>

「白い象」の話しはご存知だろうか?

ご存知のように、象は灰色。しかし、白い象も存在するらしい。ただ、そう
いう種類の象がいるというわけではなく、一種の染色体異常で色素がなくな
ってしまった象のことをいう…、とのこと。

もちろん、染色体異常の象が元気であるわけがなく、どうしても病気がちで
とても世話がかかるらしい。そして、一般的に早死にする。

昔アフリカかインドのどこかの王様が、政敵に対してこの「白い象」をプレ
ゼントしたのだそうだ。もらった方はとても大変で、王様からもらった象を
大切に育てなければならない。しかし、先ほど書いたように、この象はとて
も体が弱いために、それはそれは手間がかかる。つまり、もらった方はその
「特別なペット」のために、膨大な金と時間と労力を使う必要があるため、
政治活動どころではなくなってしまうのだ。さらに、王様からもらったプレ
ゼントを死なせてしまった場合、不義に当たるとして、失職や失脚、最悪の
場合死刑にされてしまうかもしれない。

もちろん、王様は素敵な象だからプレゼントしたのではなく、相手を失脚さ
せるための手段としてその「白い象」を渡したことは言うまでもない。

つまり、”White elephant”とは「厄介もの」ということなのだそうだ。あま
り英語には諺(ことわざ)ってないと言われているが、辞書にも載っている
ので調べてみるといい。

さて、この白い象。一度だけ、留学時代に言われたことがある。

学校の食堂(カフェテリア)での出来事だった。

寮のある学校の食堂は、どこでも基本的に食べ放題。
好きなものを好きなだけ食べてよいことになっていた。そこには、日替わり
のメインディシュが二品ほどあり、それ以外に何種類もの野菜を煮たものや
、サラダバーがある、コーラや牛乳等の飲み物、コーンフレーク(アメリカ
ではシリオというけど)や、ショッキングな色をしたデザートのケーキ等々
、味は別として、豊富なメニューが並んでいる。もちろん、フルーツだって
山積み。貧乏人の私にとっては、冬篭りする前の「熊」状態で、『食うとき
に食っておかないと、死んでしまう!』とばかり、留学当初の頃何も考えず
に、胃の限界に挑戦する毎日だった。(^^;)そのため、よく「肥えていた」。
(f^^;)

さて、その学校の食堂で、当時ある日本人留学生が、ちょっと非常識なこと
をしていた。そのため、食堂での日本人の評判がかなり下がったことがある。
何をしていたかと言うと、多くの生徒が食堂から帰るときに、果物を一つ二
つ手に持って帰っていった様子を見て、なんとその日本人、トレーに果物を
乗せられるだけ乗せてテーブルにつき、他の料理をたらふく食べた後、その
山盛りの果物を持って来た「リュック」に積めこんで持って帰っていたのだ
った。(^^;)

私も、当時は寮に戻ってからその果物をご馳走になったりしたから、ある意
味で同罪なのだが、やっぱり非常識だったと思う。今になって考えれば、彼
にそのことを指摘するべきだったと反省したりする。

そんなある日、私が料理を取ろうとトレーを持って並んでいた。何を思った
のか、、そのカフェテリアのマネージャーが私の前を通り過ぎるときに、す
れ違いざま「白い象め!」と私に向かって捨て台詞(せりふ)を吐いていっ
たのだ。

多分、英語もろくすっぽできない留学生だから、意味なんて分からないだろ
うと思って言ったことなのだろうが、たまたまその意味を知っていた私は、
ちょっとショックだった。一種の差別を感じたからだ。当時の日本人の悪い
評判からすると、彼の気持ちも分かるといえば分かるが、やはり卑怯だと思
った。

そのとき、私は何も彼には言い返さなかったが、…イヤ言い返せなかったが、
強烈な印象として残っている。

私がその事件から学んだことは、単に一個人の行動であったにしても、外国
にいれば「日本人の代表」と同じで、良いことも悪いことも、すべて「日本
人は、○○だ!」判断されてしまうということだ。だから、日本にいるとき
よりも、海外では、日本人全体が辱めを受けないように、旅行者も含めて留
学生も行動には充分注意しなくてはならない。

ちなみに私の場合、会社勤めをしてから、海外駐在や海外出張したときには、
日本では着けなかった「社章」をスーツに着けてるようにしていたことがあ
る。それは、自分の態度や行動に失礼なことがあったら、「会社や日本が蔑
まされる。だから、しっかりしなければならない!」と自分自身への戒めの
意味を込めてだった。

また、私の苦い経験から、外国人に対してけして相手が理解できない言葉で
暴言を吐いてはいけないと悟った。文句があるなら、正々堂々と相手に理解
できる言葉を使って言わないとフェアーじゃない。それに、相手が理解でき
ないことで優越感を感じたところで、卑屈になってしまうだけだ。

よく海外で、日本人同士が相手がわからないことを良いことに日本語を使っ
て、「日本ではそんなことまで言わないよな~」というレベルのひどいこと
を口走っているのを耳にする。なんと恥ずかしいことか….。もしも、相手
が日本語を完璧にわかる人だったらどうするつもりなのか?それに、自分自
身で恥ずかしいと思わないのだろうか?…私はその様子を端で見ていて、
いつも気分が悪くなってしまう。

小さなことだけど、言葉や文化が違う人達と接するときには、ちょっとした
努力と思いやりが大切だと思っている。その積み重ねが、日本人が自分たち
のことを誇りに思える「拠り所」になると私は信じている。

皆さんは、どう思われますか?

それじゃ!(^^)v

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【How to Study English】
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今回から、私が留学時代にテキストに使っていた”World Civilizations”の
本から明治のころから現代にかけての部分をピックアップしてご紹介したい
と思います。

これからしばらく続きますが、ご一緒にじっくり読み進んでいきましょう。
これが、アメリカ人の習っている日本の姿です。

また、最後に今回から私の「ひとり言」を入れていきます。(^^)v

|辞書を引いて英語のペースを乱すようなことのないように、とに|
|かく読み進む練習をして下さい。興味のあることに集中して英文|
|を読むことは、大変勉強になります。            |

(注意)歴史の教科書とは言っても、すべての事実か書かれているとは
かぎりません。また、本当に事実かどうかは別の視点で読む
必要があります。人間は私も含めて偏見の塊ですから….。
<The climax of imperialism and the beginning of a new
era in Japan>

* The ascendancy of Japan by 1914 *
In the early twentieth century, while China was in the throes of
revolutionary struggle, Japan was enjoying relative stability and
increasing prosperity. The transformations which characterized the
Meiji Restoration had been accomplished without seriously disturbing
the structure of Japanese society. Before 1914 Japan had enlarged
its territories, acquired the basis for a strong industrial economy,
and finally found itself in a position to seek hegemony in the Far
East.

* Results of participation in World War I *
The Japanese government entered the war against Germany in 1914,
nominally out of regard for the Anglo-Japanese alliance but actually
from a desire to secure Kiaochow Bay and the German concessions in
the Shantung Peninsula. The Japanese also seized the German outposts i
n the Pacific north of the equator – the Marshall, Caroline, and
Mariana Islands. Japan showed little interest in the Western phases
of the war, but utilized to the utmost the opportunities presented by
China’s weakness and by the involvement of the Western powers in the
titanic struggle in Europe.

◇◆クリスタルのひとり言◆◇
Meiji Restoration とは、明治維新のことでしょうが、Restorationの意味
は、「返還」という意味です。アメリカ人には、明治維新とは単に、天皇に
政権が返っただけのイメージなのでしょうね~。

titanic struggle….この表現はなかなか面白いですよね。どこかで使って
みたいものです。でも、あのタイタニック号のことではないですよ。(f^^;)

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【英語の表現コーナー】English
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☆  まず意味を自分で考えてから、【お知らせ】の最後にある「訳」   ☆
☆  を読んでくださいね。(^^)                   ☆

There are three kinds of friends: best friends, guest friends,
and pest friends.

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【お知らせ】
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今週は出張もあって、NPO-ARIGATOU準備のための資料を作ることができ
ませんでした。来週は、時間をとって頑張る予定です。

ごめんなさい、今回の「NPO-ARIGATOU準備委員会活動状況報告」は、何も
やりませんでした…。という報告です。(f^^;;)

ほんじゃ、来週また頑張りますね!

下記は、まだまだ募集中!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆–横浜近辺にお住まいの方で実作業(月に1回+αの打ち合せ、—☆
☆–及び作業)をお手伝い頂ける方を募集します。メールでご連絡–☆
☆–下さい。お待ちしています。——————————–☆
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【英語の表現コーナー】Japanese

友人には三種類ある。親友、ゲストとしての友達、そして
厄介な友。

<韻がふんであることに気がつきました?>

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【あなたも参加しませんか?】
★ 留学経験者(留学中)の皆さんへ
あなたの、とっておきの「エピソード」をお待ちしています。
★ 留学に興味のある皆さんへ
留学に関するご質問をお受けします。
★ ご意見のある方へ
お手柔らかに…..(^^;)
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