83.さあ、行こう留学だ![2002年2月1日発行]<第83話 お世話になりました(その7)>

2002年に発行したメールマガジンのため、現在使われていないメールアドレスや、内容がそぐわない情報もございます。何卒ご理解のほどお願いいたします。


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さ あ、 行 こ う 留 学 だ !
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   発見とハプニングの連続。留学はとてもエキサイティングな人生の
「探検」だ。さあ、君も行こう留学へ!!

■ 今週の <目次>————————————————■
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★ 著者から       ……. 後日談
★ さあ、行こう留学だ! ……. 第83話 お世話になりました(その7)
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【著者から】
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皆さん、こんにちは!

前回のメルマガ発行後、ある読者の方からメールを頂きました。
まだご返事が書けていないのですが、「同じような経験をされ
た….」とのこと。

期待されていたりすると、相手の気持ちを思いやるばかりに、
そういった嘘をついてしまうってこと、ありがちなのかもしれ
ませんね。(だからといって、前回の話に関して言い訳はでき
ませんが….。)

今回のエピソードは、前回の後日談です。
書きながら、まだまだ自分は未熟だと感じました。

発行がちょっと遅れましたがお送りします。

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【さあ、行こう留学だ!】
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<第83話 お世話になりました(その7)>

前回は私の恥部を見せてしまった話でしたが、この話には後日談
があります。

当時、私の通っていた大学に、日本から短期留学をしに来た友人
がおりました。当初私は転校前に縛られていた「日本人とのしが
らみ」を避けるため彼と距離をおいていたのですが、日本人同士
のネチョネチョした関係を彼も嫌っていたこともあり、危惧した
関係にはならず、大人の友人付き合いができました。

私がニューヨークへ行っている夏休みの間、彼も一年間の留学を
終えて日本に帰国することになっていました。私はニューヨーク
への出発前、心を許している彼に今回の出来事を話したのです。
….私はかなり落ち込んでいました。

すると彼は「悪気があったわけじゃないんだから仕方ない….」
と慰めてくれ、おもむろにこんな話をしてくれたのです。

でも、お金をもらったんだから何か土産でも買って帰らな
いといけないだろう。日本に帰ったのだから何か『日本の
土産』がいるな~….。

と、言ってしばらく間を置き、

俺はもうすぐに帰国するから(俺が)日本から持ってきた
日本らしい民芸品をあげるよ。

….と、彼が留学する際にお土産として大目に持ってきた和紙でで
きた人形やら、小物をたくさん私にくれたのです。

私は、友人の思いやりにとても感謝しました。

ニューヨークから帰ってきた私は、9月からの学期が始まる前にそ
のレストランに『日本から帰ってきました』と言って挨拶しに行き
ました。父の具合が悪いと嘘を言って帰ったので、「とりあえず元
気になったから….」と説明し、またアルバイトをさせてもらえる
ようにお願いしたのです。レストランの人たちは喜んで私の帰りを
迎えてくれ、早速元通り働けるようになりました。

そして、友人からもらった『日本のお土産』をお餞別をもらった人
たちに感謝を込めて渡しました。

それで、すべてが円く納まるはずでした….。
しかし、そうは問屋が卸さないのが世の中です。神様は見ていたの
でしょう。

大学のカフェテリアで、夏休み中ニューヨークへ行っていたことを
アメリカ人の友人に話していたところを、たまたま後ろに座ってい
た女の子に聞かれてしまったのです。

なんとも運悪く、その彼女は同じレストランでバイトをしている韓
国からの留学生だったのです。

やばい!!!

私は、彼女の顔を見た瞬間、すべての嘘がバレたと思いました。
そして、その晩のバイトですべてが暴かれてしまうと感じました。

私はかなり狼狽しましたが、これも「実から出た錆」元はと言え
ばすべて私が悪いのですから、『ばれてしまったらすべてを話して
謝ろう』と心に決め、夕方いつもの時間に、恐る恐るレストランに
出勤しました。

そこには、昼間私の話を聞いていた韓国の女の子もいました。

彼女は他のウエートレスに、なにやらハングル語で話していました。
私は内容を理解することはできませんでしたが、ところどころに私
の「シマ」というニックネームが出ていたと思うので、きっと昼間
聞いた事を話していたのだと思います。

私は、戦々恐々としていました。

咎められてしまう…..。

もちろん、私のしたこと自体言い訳がきかないことだったので、何
も弁解の余地はありません。私は、なるべく平静を装っていました
が、裁きの瞬間が来るのをビクビクしながら待ちました。

しかし、….です。
それから何も起こらなかったのです!?!

当然、私は疑われたと思います。しかし、お店に人たちは特に私の
ことを咎めることなく今まで通りにつきあってくれたのです。

彼女たちが何を思っていたのかわかりません。もしかしたら、私が
思っているような話には発展しなかったのかもしれません。でも、
とても寛大な対応をしてくれたのだと思います。

最近、私自身他人の愚行に対して怒りを直接ぶつけたり、すぐに腹
を立てたりしていますが、今こうやって書いていながら、自分の若
かりしころの愚かさに対して寛大に接してくれた人たちのことを思
うと、反省しなくてはならないと思ったりしています。

それじゃ、また!

クリスタル
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