2.さあ、行こう留学だ![1999年10月14日発行]<第2話 英語のこと始め>

1999年に発行したメールマガジンのため、現在使われていないメールアドレスや、内容がそぐわない情報もございます。何卒ご理解のほどお願いいたします。

 


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
さ あ、 行 こ う 留 学 だ !
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

発見とハプニングの連続。留学はとてもエキサイティングな人生の
「探検」だ。さあ、君も行こう留学へ!!

■ 今週の <目次>————————————————■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
★ 著者から       …………….. ウフフ800通!(*~~*)
★ さあ、行こう留学だ! …………….. 第2話 英語のこと始め
★ ご質問コーナー    …………….. 増刊号でご返事します!
★ お知らせ       …………….. 英語力と費用

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

____________________________________
【著者から】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
秋らしくなってきましたね~。
季節の変わり目は、体調を崩しやすいので、皆さん気をつけてくださいね。
さて、このメールマガジンの発行部数がなんと初回から800通を超えておりまし
た!\(^^)/バンザイ ありがとうございます。m(._.)m

キーボードを叩く指に、心なしか力が入ってしまいます。頑張りますのでよろ
しくお願いしますね!
____________________________________
【さあ、行こう留学だ!】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<第2話 英語のこと始め>

概して日本人は、英語を多少は読み書きできても聞くことができない。留学生
にとっては、これはとても大きなハンディーキャップだ。もちろん、聞けない
ってことはまともに話せないんだから、コミュニケーションが取れない。

コミュニケーションが取れないって、辛いもの。
たとえてみれば、「飼い犬」になった気分だ。ご主人に連れられて散歩に出か
ける。それなりに楽しいのだけれど、ご主人が近所の人と楽しそうに会話をし
ていても、何を言っているのかわからないから、その輪に入れない。時折、頭
を撫でられ「尻尾を振っている」…。結構みじめな気持ちだったりする。

留学初期の頃は、「何で理解できないんだ!もう何ヶ月も生活しているのに!
!」という焦りが重なってストレスに成りがちだ。ぼくも、2~3ヶ月経った頃、
かなり落ち込んでいた。

でも、ひょんなことからその不安を吹っ切ることができた。

あれは、ぼくが通っていた大学を卒業して、他の州の大学院に通っている先輩
が恩師の先生に会いに来たときのこと。留学新人の私も呼んでもらって、先生
の家でパーティを開くことになった。彼らと先生は楽しそうに会話(もちろん
英語で)しているのだけど、ぼくはニコニコしながら、テーブルに向かってい
るだけ。さすがに、日本人の話している英語なので、内容だけは理解できるの
だけど、その「会話の輪」に入ることが出来なかった。

そこで、「そんなに会話が出来てうらやましい」って半分お世辞も込めて、そ
の先輩に話したところ、先輩はかなり冷たく返事を返してきた。

「当たり前でしょ。あんたより、何年長くアメリカで生活をしていると思って
いるのよ!」

結構ショックだった。
慰めの言葉をどこかで期待していたぼくは、頭ごなしに叱られた気がして、言
葉を失ってしまったのだけど、反面、何か吹っ切れた気がした。

なんだ、まだ俺は数ヶ月しかアメリカで生活していなんじゃないか!

そう思うと不思議なもので、出来なくて当たり前と開き直って、いつもより落
ち着いていることが出きるようになり、焦りがなくなった分、ヒヤリング能力
が向上し、結果、自然と少しずつ会話の輪に入ることができるようになってい
った。

言葉なんてそんなもんだ。

ちなみに、経験上、英会話をもっとも習得しやすい方法を教えてあげよう。
何事にも、レベルがある。だから、始めは背伸びをして、高いレベルの人の会
話に入ろうなんて考えてはいけない。初級コースの人にとって、一番いいのは、
外国人、つまり英語圏以外の国から来ている留学生の英語を聞くことだ。

彼らの英語は一般的に非常に判りやすい。
スラングや、略語を使うこともないし、多分ボキャブラリもほとんど日本人
留学生と同程度だ。それに、ゆっくり話すから理解しやすい。

でも、そんな彼らの英語をアメリカ人は理解しているのだから、はじめからア
メリカ人の発音で頑張ろうなんて思わず、そのあたりから「通じる英語」をし
ゃべるようにするといい。かなり若いころならまだしも、大学あたりから留学
しても、脳みその柔軟性は失われているから、無理をせずに、まずは開き直っ
てみることをアドバイスしたい。

ただ、僕の記憶によればアラブ系の人の英語はちょっと発音に癖があって、口
の中でもごもご話す人が多く、あんまり彼らの英語は参考にならないかもしれ
ないので、要注意。

ちょっと脱線するけど、アラブ系の留学生はすごい!
なんせ、お国では酒はだめ、女はだめ(女性の皆さん失礼な表現許してね)な
もんだから、アメリカに来るとこれが狂うわけだよね。国費留学の連中が多い
んだけど、一度アメリカの「自由」に慣れてしまうと国に帰りたくないらしく、
結構卒業間際に学校の先生に「アメリカに残るためにはどうしたらいいか?」
って質問をする連中が多いって聞いたことがある。

でも、「あんな英語でどうやって?」と質問したくなるような、美人の彼女を
連れているのを見ると、どうせ俺は「チンケな東洋人さっ」て思っちゃったり
したもんだ。オハズカシイ…(f^^;)

(^^)v
____________________________________
【ご質問コーナー】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<たくさんのご質問ありがとうございます!m(._.)m>

まだメールマガジンを始めて今回で2回目ですが、既に多くの方からメールで
ご質問を頂いております。みなさん、留学に興味をお持ちでいらっしゃると同
時に、不安や疑問をお持ちなっていることがよくわかりました。

できるだけ、ご返事を書いていきますので、今後ともメールお待ちしておりま
す。(^^)

ご質問の数が少なければ、こちらで質問とご返事をご紹介しようと思ったので
すが、思ったより多いため、臨時増刊号にて、ご質問へのご返事をご紹介させ
ていただきます。(明日以降、複数回発行します!)

読者の「生の声」、お楽しみに!

また、ご質問を整理してみると、このメールマガジンを読まれる方の多くが、
留学志望の方で、それぞれにどうやったら留学できるか、どのくらいの費用が
掛かるのか?等々、不安や疑問を多く持っているということが分かりました。

ご質問を通して、しばらくニーズを探ってみて、後日そのご質問を元に、
『留学逆引き手引き』を作成してみようと思います。

たとえば、学費から調べて、山ほどある大学から、自分の払えるレベ
ルの大学を選別するとかが、まとめられれば便利かな~と思っています。

その内アンケートを取りますので、みなさんご協力お願いしますね。

____________________________________
【お知らせ】
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<起業予定で~す!Part2>
これだけ、グローバルになったと叫ばれていますが、留学へのハードルはまだ
まだ高いようですね。

まず英語力、そして費用。

日本人は英語ができない!とレッテルを貼られて久しいですが、それは話す機
会がなかったことと、その必要がなかったからだと思います。基本的なコミュ
ニケーションのための英語力は、中学校の英語レベルで十二分です。それに、
現地に行って3、4ヶ月ほど「英語漬け」の生活をしていると、自然に慣れて
くるものです。
ですから、英語力を気にするよりも、気持ちを大きく持つことが大事です。

次に費用。
確かに、一年分の費用を一括して支払うことを考えると頭の痛いものがありま
すが、親の脛(すね)をかじれる人は、かじりましょう!下手な大学に行くよ
りも、人生にとって価値のある経験をすることができるからです。それに、全
額親に出してもらわなくても、私もそうでしたが、現地でアルバイトをすると
なんとか生活はできるものです。
(メールマガジンで後々紹介していきますね。)

自分でお金を貯めることを計画している人は、しっかり頑張ってお金を貯めて
ください。ここで重要になるのは、その留学先の通貨で貯金することです。日
本の低金利ではいつになっても増えませんからね。いくつかの銀行に行って、
いろいろと話をすると良いでしょう。

いずれ、メールマガジンで、「どこの銀行が留学に有利か!」という銀行特集
を組んでみたいと思いますが、まずは自分で調べてみてみるといいでしょう。

さて、これから起業する会社は、出きるだけ多くの人に留学を経験してもらう
ことを第一に考えて参ります。そのため、留学費用に関しても、奨学金を出す
までは出来ませんが、たとえば起業した会社のサポートを現地でしてもらうと
いった方法で、協力してもらうことを前提に、留学費用を少しでも安くできる
ようにする等を検討していきます。

ご期待下さい。

───────────────────────────────────
【あなたも参加しませんか?】
★ 留学経験者(留学中)の皆さんへ
あなたの、とっておきの「エピソード」をお待ちしています。
★ 留学に興味のある皆さんへ
留学に関するご質問をお受けします。
★ ご意見のある方へ
お手柔らかに…..(^^;)
>>>>>>>  mailto: crystal.shimazaki@nifty.ne.jp   <<<<<<<<<<<
───────────────────────────────────
◇ メールマガジン『さあ、行こう留学だ!』    配信総数:837
◆ 発行日 :1999年10月14日 週刊(毎週木曜日発行)
◇ 編集発行:クリスタル島崎 mailto:crystal.shimazaki@nifty.ne.jp
◆ Copyright(C)1999 crystal_SHIMAZAKI All rights reserved.
_/_/_/_/_/_/_/ ◇ Let’s Go! Study Abroad ◇ _/_/_/_/_/_/_/