「良い人財が採用できない…」
「応募が少ない…」
よく聞く言葉です。
その一方で、きちんとした募集もしていないのに「働きたい」と学生の方から連絡が来る会社もあります。
その違いは何でしょうか?
皆さんの頭の中にはどのような言葉が出てくるでしょう?
会社の規模
賃金の差
手厚い福利厚生
会社の知名度
等々
もちろん、そういった要因もあるでしょう。しかし、本当にそうでしょうか?
もしかしたら、採用できない皆さんの言い訳になっていませんか?
会社の規模が小さくても
特別に賃金が高くなくても
一般的な福利厚生しかなくても
会社の知名度がそんなになくても
採用ができている会社はあります。
それでは、悩んでいるアナタの会社はなぜ採用に困っているのでしょう?
採用の視点から見るから見えてこないのです。
■ 就活中の学生の視点から見てください。
そこで重要なのは、「働きたい会社」を「ワクワクする会社」と置き換えることです。
終身雇用という言葉が死語になりつつある現代、若者たちが求めるものは「やりがい」です。
ワクワクする、楽しそう、将来性を感じる、…。
どうでしょう、これらの言葉には先ほどの項目など含まれていません。つまり、企業選択の条件にはなっていないことになります。
採用できていない最大の理由は、採用担当者が自社に「ワクワク感」を感じていないところにあります。
■ 知りたいと思いませんか?
その分析を行うための、異文化コミュニケーション研究所(R)が、コンサルティングに利用するワークシートを皆さんにお分けします。是非ご活用下さい。新たなページの第一歩を踏み出してください。
下記、名前・会社名・メールアドレスを入力の上、ワークシートをご活用ください。