40.さあ、行こう留学だ![2000年7月13日発行]<第40話 Table for Two>

2000年に発行したメールマガジンのため、現在使われていないメールアドレスや、内容がそぐわない情報もございます。何卒ご理解のほどお願いいたします。


 

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さ あ、 行 こ う 留 学 だ !
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   発見とハプニングの連続。留学はとてもエキサイティングな人生の
「探検」だ。さあ、君も行こう留学へ!!

■ 今週の <目次>————————————————■
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★ 著者から       ………….. ア~ア、また出張….。
★ さあ、行こう留学だ! ………….. 第40話 Table for Two
★ How to Study English …………..  世界史の教科書(その9)
★ 英語の表現コーナー  ………….. Clothes do not ….
★ お知らせ       ……. NPO-ARIGATOU準備委員会活動状況報告

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【著者から】
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皆さん、コンニチハ!

この13日(木)~15日(土)にかけて、また海外出張です。(*_*)

今回は、上司二人と私一人。たぶん、今までの経験からすると、行き帰り
は「農協の添乗員状態」。打ち合せの最中は、通訳兼、議事進行兼、議事
録記入係りとなるため、行く前から気持ちが暗いです。
(おっと、この話はナ・イ・シ・ョ!(f^^;))

さらに、この週の前半は資料は作らされるは、….。植木等の「サラリ~
マンは気楽な家業ときたもんだ!」とは行きませんね~。(f^^;)

ちなみに、たしかこの歌詞は机をひっくり返す度胸もなかった前東京都知
事の作詞だったかな…。

イヤハヤ、気疲れですよね~。

それでは、今回もよろしく!

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【さあ、行こう留学だ!】
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<第40話 Table for Two>

前回に引き続き、今回も数字に関連する(?)話です….。
(ホンマかいな?)….(f^^;)

たぶんほとんどの人はご存知だろうが、アメリカで中指を立てることは、
相手を侮辱することを意味する。その意味をどの程度理解しているのか
わからないが、よくコンビニの前で座り込んでいる不良連中が写真を撮
るときに、いいきになって中指を立てたりしている。しかしだ、意味も
わからずにやたらとそんなことはしない方がいい。

私たち日本人が考える以上に、その行為には強烈な意味があるからだ。

完璧に相手を怒らせてもいいと思っているのなら別だが、ちょっとした
ファッションのつもりや、「このバ~カ!」程度の、非常に軽い気持ち
でこれをアメリカでやると、場合によっては殺されるかもしれない。そ
のくらい、シビアなことだということを覚えておくといい。

実際に、ある留学生がアメリカのハイウエーで、前をノロノロと走って
いたポンコツ車に腹をたて、追い抜くときにその「中指」を立てていっ
たところ、相手は非常に怒ったらしく、すかさず猛スピードで追いかけ
て来て、その追い越しざまに、なんと拳銃を発砲!その弾は、ガソリン
タンクの上に穴をあけてしまったそうだ。もしもタンクに命中していた
ら、それこそ大爆発をしたかもしれない!南無阿弥陀仏….!(@_@)

ちなみに、これも知っているとは思うが、この中指の意味は『男性器』
を意味するのだから、男に対してならどういう意味になるか、また女性
に対してならどういう意味になるか、よ~く考えてみよう。間違えを起
こさないためにも….(^^;)。

さて、この侮辱の表現は国によって異なってくるところが面白い。私が
以前なるほどな~と感じたのは、ヨーロッパの方法だ。これが意外に日
本人に知られていないので、ヨーロッパに旅行の最中、知らず知らずの
うちに、相手を侮辱している可能性がある。マ~いらぬトラブルを避け
るためにも、私の経験を参考にしてもらいたい。

それは、V(ブイ)サインだ。

やったね!という意味で、日本でも人差し指と中指を立て、それ以外の
指を丸める。そして、相手に向ってその形のまま手の平を向けるのが、
V(ブイ)サインだ、….もちろん、これなら全く問題ない。(^^)

しかし、問題なのは、手の平を相手に向けるのではなく、手の甲を相手
に向ける場合だ。

これがなんと、アメリカ式の「中指立て」に相当するのだ!(f^^;)

このことを私が知ったのは、イタリアのあるレストラン。二人分の席を準
備してほしいと頼んだときのことだ。

もちろん、そのときは私は「手の甲を向けたVサイン」にそんな意味がある
なんて知るよしもなく、英語が通じそうにないウエーターにこちらが二人
であることを理解してもらうために、数字の2という意味で、指を立てた
のである。

もちろん、何気なくしたしぐさだが、私の手を見たウエイター。ラテン系
の乗りで、とても大きな目を見開き、イタリア語で捲くし立て、首を横に
振りながら、こりゃまた大きなジェスチャーで、『それは、それは、ご無
体なお客様!』とばかりに腕で大きく宙に円を書いた。

その時点で、私はまったく意味がわからず、もう一度二人分のテーブル!!
とばかりに、もっとはっきりとさっきと同じVサインを見せた。すると、
今度はそのウエイター、頭をテーブルにぶつけるようなジェスチャーを
して、今までまったく英語が通じない振りをしていたのに、突然英語で
話してきた。

私は、「なんだ、英語分かっているくせに!」と思って、テーブルがない
のかもしれないと思い、「テーブルがないのか?」と質問すると、「テー
ブルはあるが、その指は間違いだ」。と意味の分からないことを言ってき
た。

私は、「何を言っているのか分からない」と伝えたところ、彼はなるほど
と思わせる話しをしてきた。

『それじゃ、お客様。1人分のテーブルを頼むときに、こうやりますか?』
といって、私に中指を立てて見せたのだ….。(f^^;)

なるほど!私はその時点で、やっとそのウエイターが言っていることがな
んとなく理解できた。しかし、ちょっと不思議に思ったことがあったので
さらに「それじゃ、二人と表現するにはどうしたらいいんだ?」と質問し
てみた、すると普通のVサインを見せたのだ。

なるほど、なるほど!
以前、パロディーの写真集で、イギリスのチャーチル首相がVサインを逆
にしていたのがあったのだが、全く意味が分からなかったことが、これで
意味が判明した。

それぞれのお国柄で、いろいろなことがあるものだ。
外国から来た人に対しては、もちろん相手もそんな侮辱の意図がないこと
は知っているので、そんなにトラブルを起こすことはないが、自分のやっ
た行動で相手が不思議がったり、不快な顔をしたら、率直に質問するのが
いいだろう。相手も説明できる範囲で教えてくれるからね。(^^)

最後に、インドでは、「ハイ」と返事をするときに、首を横に倒すことを
「マメ知識」として教えておきましょう。ビートたけしの癖とそっくりに
ちょこっと首を曲げるしぐさは、結構オチャメ。体の大きな人がそのしぐ
さをすると、ちょっと可愛かったりする….。

それじゃ!(f^^;)

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【How to Study English】
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今回がシンガポールの中高生向けの歴史の教科書からの最後の抜粋です。
私は、史実の真意に関しては勉強不足でコメントが出来ませんが、先週の
部分で、非常に客観的に「蔑まれたアジア人」が自立の心に目覚めたとの
内容に感銘を受けました。

このチャプターの締めくくりが、長崎の原爆体験者の子(当時10歳)の詩
の紹介です。どこの国の人も、平和な世の中を切に祈っていることには変
わらないのですよね。

|辞書を引いて英語のペースを乱すようなことのないように、とに|
|かく読み進む練習をして下さい。興味のあることに集中して英文|
|を読むことは、大変勉強になります。            |

(注意)歴史の教科書とは言っても、すべての事実か書かれているとは
かぎりません。また、本当に事実かどうかは別の視点で読む
必要があります。人間は私も含めて偏見の塊ですから….。
<1. The Allied Prisoners-of-Warの続き>

READ MORE ABOUT IT

A Verse by Michiko Ogino
(The writer was ten years old at the time the atomic bomb fell
on Nagasaki.)

Under our fallen house my sister was crying pitifully.
The beam would not move at all.
Even a soldier had gone, saying.
“Nothing can be done! Nothing can be done!”

I noticed someone running towards us.
It was a woman.
She seemed naked and all purple colored.
“Mama!” Now I felt free from danger.

Our neighbour tried with all his might,
But the beam would not budge.
“You must give up! Nothing can help it!”
He too went away looking so sorry.

Flames flared up from the ruined house.
Mama’s face went ashy pale.
She looked down at my sister,
and sister’s small eyes looked up.

Mama’s eyes followed the beam.
She fit her right shoulder beneath it.
“Yo-heave-ho, yo-heave-ho!”
She pushed it up with all her might.

“Crack, crack, crack!”
My sister’s legs came free,
But Mama collapsed
Never to get up again.

Mama was picking eggplants in the field
When the bomb went off.
Her hair was all red and frizzy,
And her skin was like an open sore.

The skin was torn from the shoulder
That lifted the beam to save my sister,
And bright red blood kept spurting
From the awful open wound.

Soon, Mama began to struggle
In pain and agony
Relentless pain and agony
And the evening she drew her final breath.

(Source: Living Beneath the Atomic Cloud
edited by Takashi Nagai)

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【英語の表現コーナー】English
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☆  まず意味を自分で考えてから、【お知らせ】の最後にある「訳」   ☆
☆  を読んでくださいね。(^^)                   ☆

Clothes do not make the man. Fine clothes make not a gentleman.

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【お知らせ】
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第三回NPO-ARIGATOU準備委員会活動状況報告!

7月9日日曜日、かながわ県民活動サポートセンターにて、三回目のNPO-
ARIGATOU準備委員会を開催しました。

その内容をご報告させて頂きます…。と書きたかったのですが、今回も
私一人の活動でしたので、委員会と言えるかどうか….。私の到らなさ、
求心力のなさを、深く反省しています。

一応、一人でもPCを持って行き、外部説明用の資料を少しずつまとめま
した。現在8枚の資料の概要をまとめ、説明や絵の肉付けをしているとこ
ろです。二十数枚の資料を作成する予定ですので、まだ3割程度ですか…
道のりは遠いですが、一歩一歩です!

でも、私は信じたいのです。
留学を通して、言葉だけでなく、異文化の環境から多くのことを学び、
そこから人種や言葉の壁を越えて人を思いやる気持ちや、感謝の気持ち
が生まれてくることを。

そのために、海外での経験がどれだけハプニングに富み、人生を豊かに
してくれるかを分かってもらえるように、こうやってメールマガジンを
発行し、一人でも多くの人が留学を体験できるようにするNPO-ARIGATOU
を立ち上げようとしています。

進み具合があまりにも鈍く、お恥ずかしいですが、暖かい目で見守って
もらえればありがたいです。

それから、Incense。あとまだ4名分あります。エピソード等を添えて
メールお待ちしております。

そんじゃ、また!よっしゃ!!!頑張るぞ!!!!!!! (^^)v

下記は、まだまだ募集中!
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☆–横浜近辺にお住まいの方で実作業(月に1回+αの打ち合せ、—☆
☆–及び作業)をお手伝い頂ける方を募集します。メールでご連絡–☆
☆–下さい。お待ちしています。——————————–☆
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【英語の表現コーナー】Japanese

人は身なりが問題ではない。立派な服装ばかりで紳士はできない。

<ボロは着てても、心は錦~! そうです、人は中身です!!>

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【あなたも参加しませんか?】
★ 留学経験者(留学中)の皆さんへ
あなたの、とっておきの「エピソード」をお待ちしています。
★ 留学に興味のある皆さんへ
留学に関するご質問をお受けします。
★ ご意見のある方へ
お手柔らかに…..(^^;)
>>>>>>>  mailto: crystal.shimazaki@nifty.ne.jp   <<<<<<<<<<<
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◇ メールマガジン『さあ、行こう留学だ!』    配信総数:1,105
◆   まぐまぐ(ID:18707):http://www.mag2.com/    [配信数:915]
◇   Pubzine (ID:2591) :http://www.mag2.com/    [配信数:134]
◆   Macky!  (ID:1824) :http://macky.nifty.ne.jp/[配信数: 56]
◇ 発行日 :2000年7月13日 週刊(毎週木曜日発行)
◆ 編集発行:クリスタル島崎 mailto:crystal.shimazaki@nifty.ne.jp
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