globalforce.link通信

globalforce.link通信 第0134号「Globalフォースの採用=チャンス」と捉える時代

お元気様でございます。(^^)
異文化コミュニケーション研究所(R)所長の島崎です。

neoGetTogetherについてお問い合わせがありました。
>>リクルートイベントはいろいろあるし、
>>外国人の留学生と会うことのできる無料のもあるから、
>>わざわざ行く必要はないんじゃないですか?

そうですよね~違いって分かりずらい。

最大の違いは

1)当社が事前に選抜した優秀な(主に、国費留学生)が集まること
 ポイント:来れば分かりますが、絶対的に「質」が高いです。
      とりあえず数だけ会いたいのなら別ですが、
      「優秀な人財を獲得したい」と切に願うのなら、絶対にお勧めです。

2)コミュニケーション重視で、とことん話しができること
 ポイント:採用面接、企業説明会のような堅苦しいものではなく
      徹底的に質問し、徹底的に話をした上で、採用プロセスに入るものです。

それで早速ですが、参加に興味があるが、まずは話を聴いてみたいという皆様に、
Zoomで説明会を開催します。

4月2日14:00~15:00

(shima@figurenet.com)へ、お問い合わせをお待ちします。
また他の時間帯をご希望でしたら、ご連絡下さい。

neoGetTogetherについては、下記の【イベントのご案内】をご覧ください。

なんせ、彼らは優秀ですから!
皆様に分かってもらいたいと思います。

                     TOPICS 

        1.今週のフォーカス「Globalフォースの採用=チャンス」と捉える時代
        2.セミナー・イベント等のご案内   
      3.摩訶珍(まかちん)編集後記 

今週のフォーカス

「Globalフォースの採用=チャンス」と捉える時代

最近、日本企業が注目しているのが「高度外国人材」の採用。
いわゆる現場労働ではなく、ITエンジニアや研究職、グローバル営業など、
専門スキルや語学力を活かした分野で活躍する外国人たちのことです。

実は2023年時点で、日本に在留する外国人のうち、専門・技術系の人材は約30%。
特にインドやベトナム出身のITエンジニアの人気は高まっており、
海外大学を卒業した優秀な人材や、日本で学んだ優秀な留学生たちが
日本企業の即戦力になっています。

特に、留学生は日本での生活にも慣れ、日本語も堪能な人が多く、定着率が高いのが特徴です。

最近では、福岡のスタートアップ企業が、世界中のタレントをリモートで雇用できる
仕組みを活用し、外国人エンジニアをどんどん迎え入れているというニュースもありました。
AIを活用し、社内のドキュメントを英語化したり、日本語・英語のコミュニケーションを
活発にする社内文化を整え、国境を超えてチームを組む時代が「もう」始まっています。

もちろん、文化や言語の違いに苦労する場面もありますが、それ以上に、
彼らの柔軟な発想や多様な視点が、会社に新しい風を吹き込んでくれるはず。
今こそ、「Globalフォースの採用=チャンス」と捉える時代になっています!

Globalフォースの採用・活用についての、お問い合わせお待ちしています!

イベントのご案内

☆☆ 第16回 neoGET TOGETHER 《Recruitment Event》☆☆
      ~企業の皆さまへ特別なご案内~

異文化コミュニケーション研究所が主催する neoGET TOGETHERは、
 年に2回開催される特別なリクルートイベントです。
次回は、2025年6月17日(火) に開催されます!

☆★neoGET TOGETHERの特徴★☆
■国費留学生など、優秀な外国人留学生が多数参加!
■ピザとジュースを楽しみながら、自然な形で交流
■一般的な企業説明会とは違い、双方向のコミュニケーションが可能!
■気に入った留学生とインターンや企業訪問をアレンジできる!
 

☆★なぜneoGET TOGETHERが企業にとって魅力的なのか? ★☆
●リラックスした環境で、本音のやり取りができるからこそ、留学生の 人柄や価値観を深く知ることができる!
●従来の採用活動では出会えないような、高いスキルとグローバル視点を持つ留学生と直接つながれる!
●すでに毎年、多くの企業がこのイベントを通じて 優秀な留学生の採用に成功!

☆★こんな企業におすすめ!★☆
■グローバル人材を採用したい企業
■海外展開を強化したい企業
■多様性を取り入れ、イノベーションを加速させたい企業

☆★過去の参加企業の声☆★
「形式ばらない雰囲気だからこそ、本当の適性を見極めやすい!」
「採用後のミスマッチが減り、即戦力として活躍してくれる人材が見つかった!」
「日本語が堪能な優秀な留学生に出会えた!」

第16回「neoGET TOGETHER」開催概要
■日時:2025年6月17日(火) 14:30~19:00 (受付開始14:00)
■場所:株式会社寺岡精工 大崎ビル 東京都品川区大崎2-3-13
(JR山手線『大崎駅』南改札口より徒歩4分)
■企業参加費:お問い合わせください。 

貴社の未来を担うグローバル人材との出会いが、ここにあります!
このチャンスをぜひお見逃しなく!

☆詳しくはWEBへ https://www.globalforce.link/event
ご参加お待ちしております!

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globalforce(高度外国人財)の手引き

『note.com』で、https://note.com/globalforceに様々な情報をアップしています。
『考えに耽るカエル』が目印です。
 

皆さまに、面白い話や、役に立つ話、そして考えて頂きたい話を発信しておりますので、
短い文章ばかりですので、是非ご覧になって下さい。

↓今週のnote↓
https://note.com/globalforce/n/n9e21c9465a1f

「急がば回れ」と聞いて、「ああ、わかる?」と日本人。
ところが英語だと…”More haste, less speed”(急げば遅くなる)
って、なんか哲学っぽい。

フランス語では「ゆっくり行け、私は急いでいる」(Va lentement, je suis pressé)
という名言めいた表現も。

日本は“まわり道”の美学、海外は“焦るな焦るな”の教訓。
どっちも「落ち着け」って言ってるのに、言い回しで性格出てるのが面白い。

ことわざを見比べると、その国の“性格診断”してるみたいで面白いですよね。

■ 異文化コミュニケーション研究所(R)からのメッセージ

企業の生き残り・革新のために『人財の多様性』は不可欠です。
わたしたちは白羽の矢を立てるべきは「外国人留学生」だと考えます。
日本語が使え、日本文化に造詣がある「優秀な留学生」が日本にはたくさんいます。
そして、彼らは日本で働きたいと思っています。
多様な異文化視点を持つGlobalフォース(高度外国人財)を活用することで「新たな価値の創造」につなげることができます。

企業にとって”Globalフォース“は貴重な人財です。しかし、多様性を受け入れることはチャレンジングなことでもあります、一筋縄ではいかない。
障害物競走のようにいくつもハードルを超えて進まなけばなりません。
でも安心してください。
当研究所が、企業の”Globalフォース“の採用・活用のチャレンジをサポートします。