扉を開く『刺激』
仕事や人生で、良い考えが出てこなかったり、どうして良いか分からなかっ
たり、人は時々「壁」にぶつかります。
苦しくて、どうしてもジタバタしてしまいます。そして、自分を責める。真
面目な人ほど真剣に自分を責めます。
でも、自分を責めても仕方ありません。見えないものを真剣に見ようとして
も見えません。
そんな時には、自分の「中」を探さないことです。自分の「外」から刺激を
得ることが大切です。
自分の「中」にある『扉』を叩いても開かないときには、扉の開け方を変え
れば開くものです。
それをするためには、脳に刺激を与えることです。
外に出て人と会う、全く知らない場所を歩く、入ったことのないレストラン
に入ってみる、…。
するとその刺激で、自分の中の『扉』が開き、溢れる泉の如く、様々な知恵
が出てきます。
異文化コミュニケーションとは、そんな刺激を与えてくれるものです。
日本企業の多くは、閉塞感に苛まれていますが、それを打破するには、刺激
を与えることが一番です。
是非、高度外国人財と一緒に仕事をしてみましょう。大変なことも刺激です。
そして、その刺激で次のステップへと進むための『扉』が開き、泉が溢れて
くることでしょう。
異文化コミュニケーション研究所(R)
https://www.globalforce.link/
日本企業のダイバーシティ教育、高度外国人財の採用・活用