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採用抑制、長期化の恐れ コロナ影響で内定率急落―政府「第2の氷河期つくらない」

2021年3月卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日時点)が69.8%と前年の同じ時期に比べ7.0ポイント低下し、過去2番目の大幅な悪化を記録した。新型コロナウイルスの感染拡大に直撃された多くの企業が新卒採用を大幅に抑制したためで、採用抑制が長期化する恐れも出ている。政府は「第2の就職氷河期世代をつくらない」(加藤勝信官房長官)として、経団連などと協力し若者の雇用対策に全力を挙げる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111801173&g=eco