コロナが生んだ「採用直結インターンシップ」という果実、メリットは3つ【就活・転職の常識を疑え】
学生が自らの専攻や将来の希望進路と関連した仕事を体験する「インターンシップ(就業体験)」の位置付けが、大きく変わるかもしれません。企業の採用・人事担当として2万人超の面接をしてきた筆者が解説します。
これまで、文部科学省などはインターンシップについて、「教育目的に限る」ことを原則としており、「採用活動には直結させない」ということになっていましたが、現在のコロナ禍を受けて、公にも一部容認する動きが出ています。