第16回 《globalforce circleセミナー》外国人従業員への指示の仕方、評価の仕方
当研究所へのお問い合わせの中で、一番多いのが『外国人従業員とのコミュニケーション・ギャップ』に関してです。
「外国人従業員が指示通りに動いてくれない」
「外国人従業員から『正当に評価をしていない』とクレームを受けた」
これらは、日本人的な「飲みニュケーション」や「褒めて育てる」的な考え方で解決できるものではありません。
日本人は高コンテクストのため「阿吽の呼吸」で仕事ができますが、低コンテクストの国の人たちと仕事をする場合には、「ロジカルな説明力と、コミュニケーション」が必要になります。
今回は、業務に直結したイメージで、外国人従業員にどのように指示をしたら良いか、どのように説明したら正当な評価として受け止めてもらえるかについて、皆さまと学んで行きます。
《レジュメ》
1.外国人従業員の上司に対しての期待
2.外国人従業員に対しての指示の仕方
(1)おさえるべきポイント
(2)やる気を持たせる指示の仕方
3.外国人従業員の評価の仕方
(1)考え方の違いを理解する
(2)ポイントは、フィードバック
(2)指示の段階から始まる評価の準備
今年は 《新・開国元年》となる年です。外国人スタッフのマネージメント力を高めましょう!
日時・場所
4月18日 14:00 – 16:00寺岡精工 大崎ビル, 日本、〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目3−13