コラム

13.私たちにできること《2022》

ウクライナにロシアが侵攻して一カ月以上が過ぎました。あまりにも悲惨な現状に、嗚咽を抑えきれません。たぶん世界中のほとんどの人たち(情報統制をされていない人たち)は、一日も早く、ウクライナに平和が戻ることを祈っているに違いありません。

でも、きっと神様は私たちに語っているのでしょう。

人類よ、私に頼るな、自らの手で平和を獲得せよ!…と

どうしたらロシアの暴挙を止めることができるか?一人、一人が一生懸命考え、できることをしましょう!テレビを見て、家族で「困ったね」と話すだけでは問題は解決しません。何ができるか話し合ってください。

そのためには、Youtubeで海外のメディアの映像を見てください。

「ukraine live stream」と検索すると、生々しい映像が多数出てきます。現実を直視することが大切です。

ウクライナに寄付をする

ウクライナへの募金活動をする

ロシア大使館の前で抗議運動をする

日本の政治家に電話や手紙を書いて、国としてできることをさせる

私にはこんなことしか思いつきませんでしたが、きっと皆で話し合えば、より良い知恵が生まれてくることと思います。

私がしたことは、ロシア在日大使館の大使宛に手紙を2通書きました。二通目は平和を祈った写経を同封しました。ウクライナ大使館へ寄付をしました。でも、こんなことしかできていないことが歯がゆい。

日本は日本だけでは成り立たず、世界はお互いに協力をしながら生きることしかできません。皆様の会社でも、何ができるか考え、できることを行動して、ウクライナに平和が戻るための努力をしましょう!