globalforce.link通信 第0060号 [2017.4.10.]

グローバルフォース・ドット・リンク通信
(第0060号）

2017.4.10.

みなさま、お元気様でございます。
異文化コミュニケーション研究所(R)所長の島崎です。

今週末4月15日(土)、優秀な留学生を集めた第三回ワークショップ型ジョブ
フェアＲＯＭＡを開催致します。

先週もご案内致しましたが、このメールマガジンをご覧の皆さまの中から、
10社限定で、オブザーバー参加を募集致します。まだ若干の余裕があります
ので、お申込み下さい。もちろん、オブザーバーですから無料です。(^^)

先着順となります。ご応募お待ちしております。
contact@globalforce.linkまでお問い合わせください。

今週も、しっかり頑張って行きましょう！！

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■トピックス■
1.今週のフォーカス「限界を設けない」
2.勉強会・セミナー等のご案内
3.摩訶珍(まかちん)編集後記
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┃１┃今週のフォーカス「限界を設けない」
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「白タク」って、ご存知ですか？営業許可を受けず、自家用車を使ってタク
シー営業している車のことです。営業車が「緑地」、自家用車が「白地」の
ナンバープレートを使うことから、この名前が付いたようです。

ところが、アメリカから世界中に広がったUber（ウーバー）は、まさに素人
さんが自分の車を使って、「同乗者」を目的地に連れて行ってくれるのですか
ら、まさに「白タク」の発想です。オーストラリアでは、Uberが入ってきたた
め、軒並みタクシー会社が倒産してしまったと聞きます。

つまり、規制で守られていたような業界も、世の中のニーズとテクノロジー
の進歩によって、たやすく壊されるということです。

また出版業界もアメリカのAmazonのお蔭でボロボロですし、音楽業界はiTunes
の出現でCDが売れなくなってしまいました。

またスマホの普及で、一人一台づつ持つようになってしまい、ご家庭の通信
費がかさみ、外食やお買い物をする余裕がなくなり、ファミレスもデパートも
大打撃です。

ビジネスの敵はどこに潜んでいるのかわかりません。敵は同業他社とは限ら
ないということでしょう。

人財における多様性の必要性は、こういうところにもあるということです。
自分で限界を作ってしまうと、突然天変地異がやってきたときに対処のしよう
がありません。ライト兄弟のお蔭で私たちは世界旅行が簡単にできるようになり
ましたが、当時は「空を飛ぶこと」を皆バカにしていました。

つまり、未来を作って行くためには、今の多くの人たちが「バカにする」よ
うな突拍子もないこと、常識という「限界」の意識を超える人財を活用するこ
とです。そんな人財を、留学生、高度外国人財(globalforce)の中から見出して
欲しいと思います。
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┃２┃勉強会・セミナー等のご案内　[事前申し込み要]
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（１）企業・学校関係の皆さま向け

年4回開催しております【globalforce circle勉強会】は、
下記のスケジュールで開催する予定です。こちらもお待ちしています！

次回の予定は、先日行いました■経営課題解決セミナー■で、多くの皆さま
が興味を持たれた、Yoda英語に関連して、『俺のイングリッシュ』と題して
セミナー（勉強会）を開催する予定です。

帰るときには必ず話せるようにしますので、楽しみにしてご参加お申込み下
さい。（まだ受付サイトができていないので、contact@globalforce.linkへ
ご連絡下さい。）

2017年5月18日(木)　14：00-16：00
2017年7月20日(木)　14：00-16：00
2017年11月16日(木) 14：00-16：00

場所：星陵会館（東京都千代田区永田町２丁目１６－２）

http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html

（２）２０１７年ワークショップ型ジョブフェアＲＯＭＡ

2016年、二回開催しました外国人留学生を集めたワークショップROMA
(Recruiting Optimization Matching Academy)を、2017年も春、秋の
二回開催する予定です。（http://globalforce.link/?page_id=2853）

4/15(土)　＆　　10/28(土)

多くの企業の皆さまのご参加頂きたいと存じますので、お問い合わせ
お待ちしております。良い人財を獲得したい企業の皆さまご検討下さい。

一流大学の粒ぞろいの優秀な留学生が集います！

（３）外国人留学生向け

【勉強会】声に出す日本語　　★無料★

外国人留学生の日本語力アップのために『声に出して読む日本語』の
勉強会を、来年も毎月行います。無料ですので留学生がいらっしゃいま
したら、是非参加させてあげて下さい。(^^)

【次回予定】2017年４月１８日(火) 19:00 ～ 20：30
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-13-6
（横浜ファッションデザイン専門学校　2号館）
最寄駅：JR鶴見駅、京急鶴見駅

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┃３┃摩訶珍(まかちん)編集後記
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企業に留学生の採用の話をすると、「今までのやり方で充分な人財を確保
できるので結構です」という返事をよく聞きます。

本当にそれで良いのでしょうか？

採用の手間はかかりますが、もっと違った視点から人財を「探り出す」
ことをやってみてはどうでしょう？違った価値観をもった人間をあえて
採用してはいかがでしょう？

企業の採用担当者の皆さまへ
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異文化コミュニケーション研究所(R)のミッション
『日本を、世界中の優秀な人財が活躍する国にする』
～ 多様性のあるglobalforce(高度外国人)を活躍へ導く ～
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■□　　　　**** 異文化コミュニケーション研究所(R) ****
■□　　　～　日本を世界中の優秀な人財が活躍する国にする　～
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■□　企業の生き残り・革新のために、『人財の多様性』は不可欠です。
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■□　弊社は、白羽の矢を立てるべきは「外国人留学生」だと考えます。
■□　日本語が使え、日本文化に造詣がある「優秀な留学生」が日本には
■□　たくさんいます。そして、彼らは日本で働きたいと思っています。
■□
■□　多様な異文化視点を持つglobalforce(高度外国人財)を活用する
■□　ことで、「新たな価値の創造」につなげることができます。
■□　”globalforce”は企業にとって貴重な人財です。
■□
■□　しかし、多様性を受け入れることはチャレンジングなことです。
■□　一筋縄ではいかない。障害物競走のように、いくつもハードルを超
■□　えて行かなけばなりません。当研究所は、採用から活用に至るまで
■□　企業のチャレンジをお手伝い致します。
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┘┘┘┘┘異文化コミュニケーション研究所(R) (iCCC)
┘┘┘┘　http://www.globalforce.link
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┘┘　　　Tel:045-307-8248(代)　FAX：045-461-1577
┘　　　　代表取締役社長　所長　島崎ふみひこ
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（当研究所は、株式会社フィギュアネットの事業部です。）