globalforce.link通信 第0062号 [2017.5.11.]

グローバルフォース・ドット・リンク通信
(第0062号）

2017.5.11.

みなさま、お元気様でございます。
異文化コミュニケーション研究所(R)所長の島崎です。

来週の１８日、星陵会館(http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html)にて、
恒例の【globalforce circle勉強会】を開催します。

既に度々ご案内させて頂いておりますが、今回は高度外国人財を受け入れる
企業の方々に「英語力を開花」してもらう内容になっています。

勉強会が終わる頃には必ず英語を話せるようになっていますので、是非お申込
み下さい。

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■トピックス■
1.今週のフォーカス「俺のイングリッシュ」
2.勉強会・セミナー等のご案内
3.摩訶珍(まかちん)編集後記
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┃１┃今週のフォーカス「俺のイングリッシュ」
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今日、『NPO英語○○センター』なるものから、WEBサイトに特典映像がある
…云々と書かれたメールが届きました。一般的にＮＰＯと書いてあるとボラ
ンティアをベースとした奉仕団体のようなイメージを持ちますが、世の中そん
な組織ばかりではありません。

その特典の一つに
「わずか２４時間でネイティブ」
というのがありました。(^^;)

何を言っているのでしょうね？そんな方法があるのなら、文部科学省に採用し
てもらうようにすべきです。でも人間は怠惰ですから、この手の簡単に何と
かなるという文言にすがりつきたくなるのですよね～。

世の中には、たくさんの「これで一発合格！」的な本やセミナーがたくさんあ
りますからね。要確認です！！(^^)

振り返ってみて、当研究所の『俺のイングリッシュ』は、まさにそのカテゴリ
に見えます。ましてや『～ 帰るときには必ず話せます ～』などと書いてある。

ヤバイですよね…。(^^;)

本当か？嘘くさい！どうせできるはずがない！と思われてしまいがちですが、
そんなことはありません！(^^)　中・高・大と英語に接してきた人たちであれ
ば、頭の中に英語のパーツは転がっているのです。それを繋ぎ合わせることで
英語は話せます。

そんなことは当たり前だ！それができないから英語が話せないんだ！

とお怒りの言葉が聞こえそうですが、じんましんが出てきそうな「英文法」に
縛られるのではなく、超基本のポイントを意識して、頭の中に転がっている英
語のパーツを繋ぎ合わせるだけで、本当に話せるようになります。

『俺のイングリッシュ』は、あの有名な「俺のフレンチ」からイメージを得た
命名です。格式ばったフレンチではないけど、とっても安くて美味しいフレンチ
が頂ける「俺のフレンチ」。このレストランと同じように、『俺のイングリッ
シュ』は、カッコよくペラペラ話す英語ではないけど、しっかりとコミュニケ
ーションを取るための第一歩として、十分に通用するものです。

原理も、その訓練方法もお教えしますので、是非楽しみにして下さい。

ちなみに、当研究所はＮＰＯではありませんが、セミナーの後に高額な英語教
材を売りつけるようなことはありません。『～ 帰るときには必ず話せる ～』
という「おみやげ」(^^)はありますが、これは、今までも継続して高度外国人
の採用や活用に関連して行ってきた「無料」の勉強会の一部ですからご安心く
ださい。

高度外国人財を活用するには、受け入れる日本企業側にも一定の『英語力』が
必要となります。

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5月18日(木)【globalforce circle勉強会】
高度外国人を活用する企業が集うstudy group

第八回　勉強会　『俺のイングリッシュ』
～ 帰るときには必ず話せます ～
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お申込みお待ちしております。(^^)

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┃２┃勉強会・セミナー等のご案内　[事前申し込み要]
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（１）企業・学校関係の皆さま向け

年4回開催しております【globalforce circle勉強会】は、
下記のスケジュールで開催する予定です。こちらもお待ちしています！

次回の予定は、先日行いました■経営課題解決セミナー■で、多くの皆さま
が興味を持たれた、Yoda英語に関連して、『俺のイングリッシュ』と題して
セミナー（勉強会）を開催します。

帰るときには必ず話せるようにしますので、楽しみにしてご参加お申込み下さい。

⇒2017年5月18日(木)　14：00-16：00
2017年7月20日(木)　14：00-16：00
2017年11月16日(木) 14：00-16：00

場所：星陵会館（東京都千代田区永田町２丁目１６－２）

http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html

（２）２０１７年ワークショップ型ジョブフェアＲＯＭＡスケジュール

4/15(土)に、三回ＲＯＭＡを開催致しました。
(ROMA:Recruiting Optimization Matching Academy)今回も、優秀な
留学生が多数集まり、さまざまなワークショップを通じて、彼らの
才能やポテンシャルを観ることができました。

現在、それぞれの留学生のビデオを編集中です。これから、さらに
一人一人とインタビューを行いながら、ベストな企業マッチングを
して参ります。

ご興味がありましたら、是非ご連絡下さい。

尚、次回は秋を予定しています。　10/28(土)

多くの企業の皆さまのご参加頂きたいと存じますので、お問い合わせ
お待ちしております。良い人財を獲得したい企業の皆さまご検討下さい。

⇒⇒⇒お問い合わせ：contact@globalforce.link

（３）外国人留学生向けに行ってきました、無料の【声に出す日本語】
勉強会は、しばらく延期と致します。

非常に残念なのですが、留学生のみなさんは、日本語力をアップするより
も、生活のための【アルバイト】を優先しているため、最近は留学生が
ほとんど集まらずご協力を頂いている、横浜ファッションデザイン専門
学校さまにご迷惑ばかりかけることになってしまうためです。

とは言っても、諦めるわけではありません。別の方法を現在模索中です
ので、数か月以内になんらかの方策を講じたいと考えています。(^^)

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┃３┃摩訶珍(まかちん)編集後記
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ＲＯＭＡに参加した留学生の履歴書や、企業への志望動機の文章に対
して、一人、一人個別にアドバイスをしています。すると、感じること
なのですが、それを前向きに捉えて対応しようとする学生ばかりではな
いということです。

「卒論で忙しい」という理由…まるで子供です。

頭はよくても、日本の就活を知らない留学生の履歴書には、書類審査
さえ通らないだろうというものも多くあります。

もちろん、やりたくなければ強制はしませんが、そんな学生に対して
当研究所から企業への推薦や紹介ができるはずがありません。わかって
いないのですよね…。就活という言葉だけでなく、日本には「就職戦線」
という言葉があるくらいですからね。

日本の教育は学生を甘やかさせ過ぎているような気もします。
労働時間の制限と同じように、そのうち学生の勉強時間の制限も付ける
世の中にならなければ良いのですが….。(^^;)

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異文化コミュニケーション研究所(R)のミッション
『日本を、世界中の優秀な人財が活躍する国にする』
～ 多様性のあるglobalforce(高度外国人)を活躍へ導く ～
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■□　　　　**** 異文化コミュニケーション研究所(R) ****
■□　　　～　日本を世界中の優秀な人財が活躍する国にする　～
■□
■□　企業の生き残り・革新のために、『人財の多様性』は不可欠です。
■□
■□　弊社は、白羽の矢を立てるべきは「外国人留学生」だと考えます。
■□　日本語が使え、日本文化に造詣がある「優秀な留学生」が日本には
■□　たくさんいます。そして、彼らは日本で働きたいと思っています。
■□
■□　多様な異文化視点を持つglobalforce(高度外国人財)を活用する
■□　ことで、「新たな価値の創造」につなげることができます。
■□　”globalforce”は企業にとって貴重な人財です。
■□
■□　しかし、多様性を受け入れることはチャレンジングなことです。
■□　一筋縄ではいかない。障害物競走のように、いくつもハードルを超
■□　えて行かなけばなりません。当研究所は、採用から活用に至るまで
■□　企業のチャレンジをお手伝い致します。
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┘┘┘┘┘異文化コミュニケーション研究所(R) (iCCC)
┘┘┘┘　http://www.globalforce.link
┘┘┘　　横浜市神奈川区青木町3-15 SSビル201号室
┘┘　　　Tel:045-307-8248(代)　FAX：045-461-1577
┘　　　　代表取締役社長　所長　島崎ふみひこ
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（当研究所は、株式会社フィギュアネットの事業部です。）