globalforce.link通信 第0104号 [2019.11.5.]
グローバルフォース・ドット・リンク通信
(第0104号)
2019.11.5
みなさま、お元気様でございます。(^^)
異文化コミュニケーション研究所(R)所長の島崎です。
≪ご案内≫
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
☆★第7回 neoGET TOGETHER ☆★
厳選された優秀な留学生とのマッチング・イベント
開催日 2019年12月11日(水) 16:00-19:00
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
詳細は、 https://www.globalforce.link へ!
———————————————————————-
■トピックス■
1.今週のフォーカス「外国人雇用状況届出書と、外国人雇用労務責任者」
2.勉強会・セミナー等のご案内
3.摩訶珍(まかちん)編集後記
———————————————————————-
┏━┓
┃1┃今週のフォーカス「外国人雇用状況届出書と、外国人雇用労務責任者」
┗━┛
外国人を雇用する際でも、労働基準法、労働保険、社会保険の適用は日本人と区別することはありませんが、雇用対策法に基づき『外国人雇用状況届出書』の届け出、並びに『外国人雇用労務責任者』の選任が必要です。
忘れずにご対応ください!
1.「外国人雇用状況届出書」の届け出について
——————————————-
雇入および離職の際に、「氏名」、「在留資格」等を届ける
【届出先】当該外国人が勤務する事業所施設(店舗、工場など)
の住所を管轄するハローワーク
【届出期限】 雇入れ、離職の場合ともに翌月の末日まで
(注意)該当する外国人が雇用保険の被保険者か否かにより、
使用する様式や届出先、届出期限が異なります。
① 「雇用保険被保険者」の場合
→ 雇用保険の被保険者資格取得届または喪失届の保険の手続きの際
に届出する備考欄に在留資格・期限・国籍などを記載して届け出
ることができます。
② 「被保険者以外のパート労働者等」の場合
→ 外国人雇用状況届出書(様式第3号)に下記項目を記載し届ける
①氏名 ②在留資格 ③在留期間 ④生年月日 ⑤性別
⑥国籍・地域 ⑦資格外活動許可の有無 ⑧雇入れ又は離職年月日
⑨雇入れ又は離職に係る事業所の名称、所在地等
※⑦は雇入れ時のみの届出事項
厚生労働省ホームページからダウンロード可能
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/gaikokujin-koyou/07.html
2.「雇用労務責任者」の選任について
———————————–
(10人以上の外国人従業員を雇用した場合に、指針に定める雇用管理
の改善等に関する事項等を管理させるため、人事課長等を「外国人雇
用労務責任者」として選任することが定められています。
法令の変更等で上記の内容が変更になることがあります。
必ずハローワークへご確認の上ご対応ください。
┏━┓
┃2┃勉強会・セミナー等のご案内 [事前申し込み要]
┗━┛
(1)《neoGET TOGETHER》のご案内
———————————-
毎回企業さまにも、留学生たちからも好評を頂いているマッチング・イベント《neoGET TOGETHER》のご案内です。当研究所が厳選した優秀な外国人留学生だけが集まります。
第七回《neoGET TOGETHER》 2019.12.11.(水) 16:00~19:00
今回が年内最後の《neoGET TOGETHER》となります。
当研究所が独自のコミュニティによって集まってくる留学生は、ほとんどが文科省やJETRO等の奨学金をもらっている程。とても優秀で、日本語も堪能です。
■□ 当日の予定 □■
《第1部》 16:10~17:00
・企業&留学生紹介《First Contact》
企業さま各5分、留学生各1分の自己紹介
・高度外国人の声「日本企業で働く」
日本企業で働く外国人の方にお話しをして頂きます
《第2部》 17:00~19:00
・留学生と企業の《オープンQ&A 》
モダレータ:島崎 ふみひこ(異文化コミュニケーション所長)
・懇談《Free Free Talking》
ご興味のある留学生とじっくり懇談できます
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
詳細&お申込みは、 https://www.globalforce.link へ!
Tel:045-307-8248 mail: contact@globalforce.link
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
┏━┓
┃3┃摩訶珍(まかちん)編集後記
┗━┛
留学生たちと接していると、まだまだ弱弱しいのですが、初々しい若者の
純粋さを感じることが良くあります。まったく違った文化の国「日本」で働く
ということは、希望に満ち溢れることよりも、不安の方が大きいのかもしれ
ません。ときとして自信のなさが表に出てしまう留学生もいますが、ちょっと
そのあたりは「大目」に見てあげてください。
日本企業は新卒一括採用を行っているため、忙しさのあまりともすると彼ら
のことを「スーパーのさんま」のように扱ってしまいますが、是非、一生懸命
彼らの話を聞いてあげてください。
日本にとって、日本企業にとって、彼らのようなダイバーシティ人財は、
これからの未来を切り開くために絶対に必要です。ましてや当研究所がご紹介
する留学生たちは、中でも優秀な人財だけを選りすぐっているのですから、
彼らの価値は想像以上です。
大輪の花が咲くことを、心待ちしております。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
異文化コミュニケーション研究所(R)のミッション
『日本を、世界中の優秀な人財が活躍する国にする』
〜 多様性のあるglobalforce(高度外国人)を活躍へ導く 〜
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
■□ **** 異文化コミュニケーション研究所(R) ****
■□ 〜 日本を世界中の優秀な人財が活躍する国にする 〜
■□
■□ 企業の生き残り・革新のために、『人財の多様性』は不可欠です。
■□
■□ 弊社は、白羽の矢を立てるべきは「外国人留学生」だと考えます。
■□ 日本語が使え、日本文化に造詣がある「優秀な留学生」が日本には
■□ たくさんいます。そして、彼らは日本で働きたいと思っています。
■□
■□ 多様な異文化視点を持つglobalforce(高度外国人財)を活用する
■□ ことで、「新たな価値の創造」につなげることができます。
■□ ”globalforce”は企業にとって貴重な人財です。
■□
■□ しかし、多様性を受け入れることはチャレンジングなことです。
■□ 一筋縄ではいかない。障害物競走のように、いくつもハードルを超
■□ えて行かなけばなりません。当研究所は、採用から活用に至るまで
■□ 企業のチャレンジをお手伝い致します。
※本メールは、当研究所関係者と名刺交換をさせて頂いた方、
セミナー等にご参加頂いた方々等、ご縁を頂いた方々にお送り
致しております。
いつもありがとうございます。
───────────────────────────
┘┘┘┘┘異文化コミュニケーション研究所(R) (iCCC)
┘┘┘┘ http://www.globalforce.link
┘┘┘ 横浜市神奈川区青木町3-15 SSビル201号室
┘┘ Tel:045-307-8248(代) FAX:045-461-1577
┘ 代表取締役社長 所長 島崎ふみひこ
───────────────────────────
(当研究所は、株式会社フィギュアネットの事業部です。)