globalforce.link通信

globalforce.link通信 第0135号「春、新たな仲間に“即戦力”として活躍してもらうには?」

お元気様でございます。(^^)
異文化コミュニケーション研究所(R)所長の島崎です。

三寒四温のこの時期、皆様お元気でしょうか?
花粉や黄砂で悩ましいですよね。

皆さまにご案内があります!

6月17日にリクルートイベント、第16回のneoGetTogetherを開催します。

現在、関東近県並びに日本全土の国立大学に案内を送って、
優秀な留学生たちの応募を募っているところです。

優秀な留学生の採用を検討されている企業の皆さま、将来を見据えて、どんな留学生がいるのかまずは会ってみようとお考えの皆さま、是非お申し込みください。

堅苦しい「会社説明会」とは違い、ピザを食べながら、
コミュニケーションをするユニークなイベントです。
自然な姿の彼らと接してください。

詳しくはを下記の【イベント案内】ご覧ください。

                     TOPICS 

        1.今週のフォーカス「春、新たな仲間に“即戦力”として活躍してもらうには?」
        2.セミナー・イベント等のご案内   
      3.摩訶珍(まかちん)編集後記 

今週のフォーカス

「春、新たな仲間に“即戦力”として活躍してもらうには?」

4月、新生活のスタートとともに、企業にも多くの外国人材が入社しています。
でも、「せっかく採用したのに、戦力化に時間がかかる」
「コミュニケーションに不安がある」という声、よく聞きます。

実は、外国人材が早期に活躍するためのカギは、“最初の90日”にあります。
この期間に「信頼関係の土台」と「安心できる環境」を築けるかどうかが分かれ道。
特に効果的なのが、メンター制度の導入や日本語支援の整備。
ある製造業では、先輩社員が定期的に1on1でフォローする仕組みを作ったことで、
離職率が1年で40%→10%に改善しました。

異文化を「壁」ではなく「チャンス」と捉える姿勢こそが、真の即戦力化を生む原動力。
稲盛和夫氏の言葉を借りれば、「利他の心」で迎え入れることが、
社員全体の人間力を高める近道でもあります。

外国人材の活躍は、企業の未来を大きく変える可能性を秘めています。
春風が吹く今こそ、一歩踏み出す絶好のタイミング。
小さな工夫が、確かな成果へつながります。

新生活のスタートにこそ、グローバルフォースの活躍を後押しするチャンス。
春風に乗って、次の成長へ踏み出しましょう!

困ったことがございましたら、是非弊社にご相談ください。

イベントのご案内

☆☆ 第16回 neoGET TOGETHER 《Recruitment Event》☆☆
      ~企業の皆さまへ特別なご案内~

異文化コミュニケーション研究所が主催する neoGET TOGETHERは、
 年に2回開催される特別なリクルートイベントです。
次回は、2025年6月17日(火) に開催されます!

☆★neoGET TOGETHERの特徴★☆
■国費留学生など、優秀な外国人留学生が多数参加!
■ピザとジュースを楽しみながら、自然な形で交流
■一般的な企業説明会とは違い、双方向のコミュニケーションが可能!
■気に入った留学生とインターンや企業訪問をアレンジできる!
 

☆★なぜneoGET TOGETHERが企業にとって魅力的なのか? ★☆
●リラックスした環境で、本音のやり取りができるからこそ、留学生の 人柄や価値観を深く知ることができる!
●従来の採用活動では出会えないような、高いスキルとグローバル視点を持つ留学生と直接つながれる!
●すでに毎年、多くの企業がこのイベントを通じて 優秀な留学生の採用に成功!

☆★こんな企業におすすめ!★☆
■グローバル人材を採用したい企業
■海外展開を強化したい企業
■多様性を取り入れ、イノベーションを加速させたい企業

☆★過去の参加企業の声☆★
「形式ばらない雰囲気だからこそ、本当の適性を見極めやすい!」
「採用後のミスマッチが減り、即戦力として活躍してくれる人材が見つかった!」
「日本語が堪能な優秀な留学生に出会えた!」

第16回「neoGET TOGETHER」開催概要
■日時:2025年6月17日(火) 14:30~19:00 (受付開始14:00)
■場所:株式会社寺岡精工 大崎ビル 東京都品川区大崎2-3-13
(JR山手線『大崎駅』南改札口より徒歩4分)
■企業参加費:お問い合わせください。 

貴社の未来を担うグローバル人材との出会いが、ここにあります!
このチャンスをぜひお見逃しなく!

☆詳しくはWEBへ https://www.globalforce.link/event
ご参加お待ちしております!

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globalforce(高度外国人財)の手引き

『note.com』で、https://note.com/globalforceに様々な情報をアップしています。
『考えに耽るカエル』が目印です。
 

皆さまに、面白い話や、役に立つ話、そして考えて頂きたい話を発信しておりますので、
短い文章ばかりですので、是非ご覧になって下さい。

↓今週のnote↓
https://note.com/globalforce/n/n64ac429f8e19

「急がば回れ」と聞いて、「ああ、わかる?」と日本人。
ところが英語だと…”More haste, less speed”(急げば遅くなる)
って、なんか哲学っぽい。

フランス語では「ゆっくり行け、私は急いでいる」(Va lentement, je suis pressé)
という名言めいた表現も。

日本は“まわり道”の美学、海外は“焦るな焦るな”の教訓。
どっちも「落ち着け」って言ってるのに、言い回しで性格出てるのが面白い。

ことわざを見比べると、その国の“性格診断”してるみたいで面白いですよね。

■ 異文化コミュニケーション研究所(R)からのメッセージ

企業の生き残り・革新のために『人財の多様性』は不可欠です。
わたしたちは白羽の矢を立てるべきは「外国人留学生」だと考えます。
日本語が使え、日本文化に造詣がある「優秀な留学生」が日本にはたくさんいます。
そして、彼らは日本で働きたいと思っています。
多様な異文化視点を持つGlobalフォース(高度外国人財)を活用することで「新たな価値の創造」につなげることができます。

企業にとって”Globalフォース“は貴重な人財です。しかし、多様性を受け入れることはチャレンジングなことでもあります、一筋縄ではいかない。
障害物競走のようにいくつもハードルを超えて進まなけばなりません。
でも安心してください。
当研究所が、企業の”Globalフォース“の採用・活用のチャレンジをサポートします。