コラム

globalforce.link通信 第0129号「単身赴任の愚」

お元気様でございます。(^^)異文化コミュニケーション研究所(R)所長の島崎です。
ある留学生が、就職が決まっていたにも拘わらず「おばあちゃんの具合が悪くなったから…」という理由で帰国しました。イタリア人でしたが、家族との絆の強さ・深さに驚きました。これも文化の違いですよね。家族や故郷は、心の拠り所です。

 TOPICS 

                1.今週のフォーカス「単身赴任の愚」
                 2.セミナー・イベント等のご案内   
             3.摩訶珍(まかちん)編集後記 

今週のフォーカス

単身赴任の愚

小学校の低学年までは、「ねえ、ねえ、これなに?」「これって、どういうこと?」「わかんない!」と多発します。これは、脳が理解できないこと、知らないことに対して、どんどん吸収したいという《欲求》の表れなのだと思います。

さて子供の質問は、知識を増やすことが目的ですが、別のタイプの質問というのがあります。

それが、回答を導き出させるための質問です。
人は、誰かに指示をされることを、あまり嬉しくは思いません。これは大人にとっても同じことです。それでは、どうやったら、自分の意志で行動を起こさせることが出来るでしょう?
簡単です。自分で理解、納得すれば良いのです。
それをさせることができるのが『導くための質問』です。

特に、高度外国人財を活用するためには、この「技術」が重要です。彼らは、日本人よりも学業に対してとても真剣です。ものすごく努力をして学位を取得します。そのため、自分で習得してきた技術・知識・ノウハウに対して自信を持っている傾向が強く、それを使って、会社に貢献したいと切に願っています。
ところが、仕事というものは、自分の専門や興味のあるものばかりではないのが常です。

プライドの高い人の傾向ですが、指示や命令に対して、出来ないということは言いたくなく、また詳しく手取り足取りやり方を教えてもらうことを「恥」と考える傾向が強いため、いい加減に仕事を受け、最期になって結果的にできなかった「言い訳」を並べるという事態に陥ったりします。

そこで重要な技術が、単に仕事の指示をするのではなく、やる気のきっかけを作ってあげることです。

それが『導くための質問』です。

何に導くのか?
これには、指示をする人の力量が問われます。その人の経験や実績・性格等を考えて、順序立てて、本人のやる気を引き出す質問を投げかけてください。
元々、高度外国人財たちは頭の良い人たちですから、本人の「ツボ」にさえハマれば良い成果を出すことができます。そして、それをまた評価してあげれば、プライドが刺激され、彼らの「得意リスト」に追加されていきます。

是非、試してみて下さい。
また、この方法は、別の意味でも価値があります。
指示というものは、指示をする方からすれば、相手に伝わっているに「ちがいない」と思っているものです。しかし実際には、それを指示を受ける側の人が、「自分の言葉で復唱」しない限り分からないものです。
ところが、『導くための質問』で導き出されたものは、誰か他の人の指示に基づかないため、通常指示を受けて行動を起こすよりも、的確に、またはそれ以上の成果を生み出すことになります。
解答を教えるのではなく、解答に導いてあげる。
すると、自然に人は成長していくものです。

1. Zoom! 第11回 neoGET TOGETHER 《Online Recruitment Event》

最高のグローバル人財と出会える
neoGET TOGETHERは、 高度外国人財の採用・活用のスペシャリスト
『異文化コミュニケーション研究所』が主催するリクルート・イベントです。
国から奨学金をもらっているような優秀な外国人留学生たちが集います。

neoGET TOGETHER


日時 : 2021年 10月 20日(水)開催予定

14:00 – 16:00 

通常は実際にお会いして頂くイベントですが、
コロナ禍のためZoomでリモート開催です。

コロナ撲滅キャンペーン「無料」!
ZOOMイベント 8社限定
お申込みはお早めに

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<2月25日のneoGetTogetherに応募した学生(一部)>

■ インド [N2] 横浜国立大学大学院博士課程 土木工学-地盤環境工学 
インド工科大学を卒業後、横浜国立大学では地盤環境工学を専攻し多相流体のモデル化を研究しています。JICA奨学金を取得しており、奨学生として京都大学でのインターンショップを経験しました。コンピューター・プログラミングの豊富なスキルがあり、ボランティア活動の経験もあります。勤勉で向上心にあふれる人物です。

■マレーシア [N2] 神奈川大学 人間科学部人間科学科
 マレーシアのトップ進学校を卒業し来日。日本語学校に一年通い神奈川大学に入学しました。ロータリークラブの奨学金を取得。大学では主に認知心理学を専攻しています。N2を取得しており、日本語・英語・北京語・広東語・マレー語の5つの言語を使えます。素直で貪欲に成長を望む、真面目な学生です。

■ ロシア [N2] 東京工業大学 大学院修士課程 経済学/マーケティング
マロシアにおけるトップ研究機関の一つである「サンクトペテルブルク工科大学」を卒業。東京工業大学ではマーケティングを専攻。文部科学省からの奨学金取得。中国でアリババ、日本ではユニクロでの就労経験あり。3D作成会社の制作進行プロジェクトマネージャーとして活躍。日本語能力が非常に高く、コミュニケーション力もある。英語力も高い。

他に下記の留学生たちが参加してくれました。
■インド [N4] 東京大学 大学院博士課程  土木工学部地震研究所
■パキスタン [N5] 東京工業大学 大学院修士課程  地球環境共創コース
■インド [N5] インド工科大学 大学院修士課程  材料科学・冶金工学
■中国 [N2] 東京工業大学 大学院修士課程  機械工学院
■インド [N3] 早稲田大学 創造理工学部 社会環境工学科

次回はどんな学生たちが集まるのか楽しみです!!
「会って話してみたい」と思われる留学生がいましたら、ご連絡下さい。

学生たちも喜びます。(^^)

★ 就職活動中です。ご興味のある留学生がいましたらご連絡下さい!★

GetTogether 詳しくはこちら

■ 新スタイルの 《neoGET TOGETHER》
パーティー形式のneoGet Togetherは、企業からも留学生からも大好評のリクルートイベントです。当研究所が選りすぐった優秀な留学生だけを集め、今まで多く留学生と企業との『出会い』を生んできました。リラックスした雰囲気でゆっくりとコミュニケーションを取ることができ、またワークショップで人柄や能力を見ることができると、参加企業の皆さまから大変喜ばれております。

 今回は新型コロナウィルスの感染予防のため、会場を『オンライン』にしました。新しいスタイルのneoGet Togetherです。Zoomを使ったコミュニケーションはリアルよりも相手の表情をつぶさに見ることができるため、新たなリクルート・イベントとして定着する可能性を秘めています。世界中のどこからでも参加できるメリットは、国内外の優秀な学生たちとの出会いを増やすことさえできます。さあ、新たなチャレンジへ!

■ 特徴
1.選りすぐりの留学生ばかり。じっくりコミュニケーションが取るため20名程。日本語が堪能な留学生も多数います。

2.世界中どこからでも参加可能なZoom。コロナのため帰国できない留学生にも参加予定です。

3.全員・少数・一対一で留学生とコミュニケーションが取れるように当研究所がアシスト致します。

4.「オンライン・ワークショップ」を実施します。学生たちの性格やコミュニケーション力をリアルに確認出来ます。

■ 新スタイルのneoGET TOGETHER
今まで多く留学生と企業との『出会い』を生んできたneoGet Togetherですが、今回は新型コロナウィルスの感染予防のため、世界中どこからでも参加できるZoomで行うことに致しました。リアルよりもよく相手の表情を見ることができるので、新たなリクルート・イベントとして定着するのでは?と楽しみにしています。

■ 出身大学
[東京大学][東京大学大学院][京都大学][一橋大学][慶應義塾大学][東京工業大学][早稲田大学][横浜国立大学][電気通信大学][学習院大学][千葉大学][埼玉大学][埼玉大学大学院][新潟大学][明治学院大学][明治大学][上智大学][青山学院大学][国際基督教大学][東京外国語大学][東京国際大学][横浜桐蔭大学][駒沢大学][芝浦工業大学][九州大学]  (前回までの出身大学抜粋)

■ 実績
現在日本で働いている元留学生たちの一部をご紹介いたします。
https://www.globalforce.link/recruitment

■ 留学生紹介

当研究所に登録している学生たちをご紹介いたします。
https://www.globalforce.link/blog/categories/students

先着順。お申込みは今すぐ!

2. Zoom!セミナー 

第25回 《globalforce circleオンライン・セミナー》 

『ひとり一人をしっかりと』
~ 一人の若者を見つめる目・育む心・高度外国人財の採用と活用 ~

定期的に開催をしておりますオンライン・セミナーですが、次回の開催は9月中旬です。その頃にはワクチン接種もある程度行き渡って、以前のようにオフライン化ができると嬉しいな~と密かに思っています。とは言っても、地方からわざわざ来ることが出来ない方も多くいらっしゃるので、ハイブリッド形式でやれるのがベストでしょうか(^^)

皆さまに直接お会いできる日を楽しみにしております!

日時 : 2021年 9月 16日 (木) 
14:00 - 15:30

 コロナ撲滅キャンペーン
Zoomセミナー「無料」

~高度外国人財に関する課題を一緒に解決しましょう~

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新型コロナウィルスの感染者数が爆発的に増えてきました。緊急事態宣言が、ここ神奈川県でも発令され、また皆さまと直接お会いできることができなくなってしまいました。コロナ禍が収まるまで、無料で開催し続けますので、多くの企業さまのご参加お待ちしております。

☆☆ 人の成長がある限り、企業は成長します☆☆

「働き方改革」「ワークライフバランス」という言葉が一般化されたことで、日本企業の多くが、軍隊的な「右向け~右!」を求めたり、企業文化に適応させる「しつけ」教育の在り方に、変革の必要性を感じつつあるようです。
ただ、何をしたら良いのか?
異文化コミュニケーション研究所®が、その方法を一つだけ選ぶとすると「ひとり一人をしっかり」見つめ、語り、共に歩むことになると考えます。
組織という「枠組み」で観るのではなく、企業という「生命体」としてどう仲間を選び、育むのか、今回は高度外国人財の採用と活用という視点から、皆さまと学んで参りたいと考えます。

未来ある若者の背中を後押ししましょう!

 レジュメ(予定)

 1. 高度外国人財の履歴書 (見るべきチェックポイント)
 2. 高度外国人財との面接 (限られた時間内を有効に使うコミュニケーション)
 3. 高度外国人財のインターンシップ(人を観る、能力を観る、適性を観る、そして…
 4. 入社で初めにすること (能力の芽を摘まずに、適応させるポイント)
 5. 信頼と汗       (ハンディを克服しながら成長する仕組み)
 6. フリーディスカッション

詳細&お申し込みはコチラ

globalforce(高度外国人財)の手引き

ほぼ毎日note.com』に様々な情報をアップしています。『考えに耽るカエル』が目印です。
皆さまに、面白い話や、役に立つ話、そして考えて頂きたい話を発信しておりますので、短い文章ばかりですので、是非ご覧になって下さい。

2021.6.24.~2021.8.2.
はったり
緑は青であっても、青は緑ではない
民間防衛
いじめっ子、いじめられっ子、傍観者
網(法)の目を細かくする愚
歴史は史実とは限らない
死を意識する
議論に絶対負けない法
ぐうたら人生
進化は多様性の結果

編集後記

弊社の期末は6月です。税金の支払期限は8月末。

毎回思うのですが、売上が少ない時は、経費を極限まで下げ、その上で経営者の給与を激減させて凌ぎますが、売上が上がってきたからと言って、経営者の給与を急に上げることはできません。そのため、景気が上向き始めても経営者は薄給状態のままで、税金だけは支払わなくてはならない羽目になったりします。

常に右肩上がりなら良いのですが、正直、先のことなど全くわかりません。まるで真っ暗な中、ジェットコースターに乗っているような状態です。必死になってつかまっているだけしかできません。

とは言え、成長し続けている会社さんもあるのですから、経営というものは奥が深いですね。

いずれにせよ、8月末に税金を納めて参りました。(^^;)

■ 異文化コミュニケーション研究所(R)からのメッセージ

 企業の生き残り・革新のために『人財の多様性』は不可欠です。わたしたちは白羽の矢を立てるべきは「外国人留学生」だと考えます。日本語が使え、日本文化に造詣がある「優秀な留学生」が日本にはたくさんいます。そして、彼らは日本で働きたいと思っています。多様な異文化視点を持つglobalforce(高度外国人財)を活用することで「新たな価値の創造」につなげることができます。

 企業にとって”globalforce“は貴重な人財です。しかし、多様性を受け入れることはチャレンジングなことでもあります、一筋縄ではいかない。障害物競走のようにいくつもハードルを超えて進まなけばなりません。でも安心してください。当研究所が、企業の”globalforce“の採用・活用のチャレンジをサポートします。

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※本メールは、当研究所関係者と名刺交換をさせて頂いた方、セミナー等にご参加頂いた方、ご縁を頂いた方にお送り致しております。