イベント・アーカイブ

木曜日は『説明会と個別相談』の日【無料】~年末の有給消化

高度外国人財の活用・採用 『無料・Zoomオンライン説明会&個別相談』
~異文化コミュニケーション研究所(R)~

毎週木曜日は、Zoomにて「説明会」(14:00-14:30)、「個別相談」(14:30-15:30)を開催致します。
お問い合わせ・お申込お待ちしております。(事前予約要)

年内は今回で最後です。良いお年をお迎えください。

プレゼンテーション
(2022年12月22日 14:00 ~ 14:30)

「外国人を採用すると日本の未来が開拓できる!?」

当社は、一生懸命塾を支援しています。塾の名称通り、日本の未来に希望が感じられる一生懸命な若者たちが、道を模索しながら、さまざまな活動している素晴らしい塾です。その塾で発表された大学生たちの最優秀プレゼンテーションをご覧に入れたいと思います。

私からは、『皆さんは大学生で社会人ではないが、10年後に日本を背負っていくことになる。10年後に自分たちは「こんな世界にしたい」というイメージをもってほしい。人の言葉を鵜呑みにするのではなく、たくさんの人に会い、自分の言葉として発表して欲しい』とお願いしたものです。

とても素晴らしいプレゼンテーションです。定期的に限定公開とさせて頂きます。上記の日時でご覧にできるようにしますのでお問い合わせください。


人事・採用担当者の悩みはつきません。特にダイバーシティを求められるようになってから、どこの会社も高度外国人財の採用・活用は手探り状態が続いています。異文化コミュニケーション研究所(R)にご相談下さい。経験豊富なスタッフが、解決に向けてのアドバイスをさせて頂きます。

今週(2022年12月22日)のお題:「年休の一括消化」

日本では、年次有給休暇という考え方で、遊びであろうが病気であろうが、一年間でお休みしても給与に影響しない日にちが法的にも決まっていますが、海外ではそれぞれの国によって規定のされ方が異なります。

たとえば英国系では、Annual leave(年次有給休暇)とは別にSick leave(病気休暇)を設けているところもあります。医者が指定した休養期間をSick leaveいい、その期間はAnnual leaveとは別扱いで、給与に影響せずにお休みすることができるものです。

「郷に入っては郷に従え」ですが、そういう考え方があるということを知っておくことも大切です。

unisefがウクライナ緊急募金を行っています。是非、皆さま募金をお願いします。》

毎週木曜日の15:00~16:00
事前(12/20火曜日まで)にご予約ください。(各20分)

ご相談は「今週のお題」に限りません。高度外国人財の活用・採用についてなら何でも結構です。ご遠慮なくご相談下さい。もちろん秘密厳守ですのでご安心を!

Zoomオンライン相談は無料です。

組織の中で仕事をする限りにおいて、好き勝手に権利だからと言ってお休み(年休)を取得しても良いというものではありません。

ところが、長期休暇を取る事が当たり前だと考えるような国々から来た外国人(特にヨーロッパ系)にとっては、日本のようにほぼ毎月ある「国民の休日」よりも、まとめて休みたいという要望があるようです。

「郷に入れば郷に従え」ですから、日本で働く限りにおいて、日本のやり方に従ってもらうのが当然ではありますが、他の国では全く違った慣習があることは知っておく必要があります。そして、外国人を従業員に採用する際においては、事前に日本の制度について丁寧に説明をすることが大切です。それさえしておけば、後からもめることはありません。

限られた人数で仕事をしている中で、一人の人が長期的に休むということになれば、仕事に支障が起こることは常識的に分かってもらえるものです。

もしも長期的にお休みを取る必要があるのであれば、規則を設けて「事前申請並びに会社側の合意が必要」である旨を文書にしておくことが大切です。

規則通りに、事前申請がされた際、会社側がそれを無碍に却下すると従業員のモチベーションが下がってしまい、会社にとっても良くありません。そう考えると、申し出があればそれを受け入れられるように、会社側も体制を整えておく必要があるということです。

従業員が平等に、心身ともに健全な状態で仕事ができるように、社内規定を変えて行くことが、グローバル・ダイバーシティの世界に突入していく中でやるべきことなのでしょう。

毎週2名ずつ、当研究所お勧めの留学生をご紹介します。表現は良くないですが、早いもの順です。
既にいくつかの会社と面談が進んでおります!
ご興味のある企業は直ぐにご連絡下さい。

■ パキスタン[N4] 電気通信大学大学院博士課程 情報理工学研究科
現地の最高レベルの大学の一つ、QAUにて修士課程を修了し来日。電通大では量子流体力学を研究しています。大学での物理の指導や日本物理学会での発表経験があり、Bose-Einstein condensationについて深く精通しています。また国際ワークショップに参加するなど積極的な一面もあります。C++やLaTex等のスキルもあり、優秀な人物です。

■チュニジア[N4] 東京工業大学大学院博士課程 工学院情報通信系
JASSOの奨学金やJEES冠奨学金を取得。豊富なITのスキルを持ちDeep Learningのスキルもあります。システムエンジニアやサーバー開発等の職務経験があり、非常に知識が豊富です。日本語は現在勉強中ですが、アラビア語・フランス語・ドイツ語・英語を流暢に使うことができます。


1.第12回 neoGET TOGETHER 《Recruitment Party》

最高のグローバル人財と出会えるneoGET TOGETHER リクルート・イベント

日時:2023年2月22日(水) 15:30 ~18:00

お待たせしました!
コロナ禍の行動制限もそろそろ解除方向に進んでいることもあり、爆発的に感染者数が増えることがなければ、上記日程にてneoGetTogetherを開催致します。

今回は6社限定とさせて頂きます。ご応募をお待ちしております。

参加応募留学生(一部)》
インドネシア  N3 2025卒予定 東京工業大学大学院博士課程工学院システム制御系
メキシコ    N4 2023卒予定 電気通信大学大学院博士課程 情報理工学研究科
フランス    N3 2023卒予定 電気通信大学大学院博士課程 情報理工学研究科
マレーシア   N5 2022卒   横浜国立大学 Mechanical engineering
アフガニスタン N4 2024卒予定 横浜国立大学 Electrical engineering
インドネシア  N4 2023卒予定 東京大学大学院修士課程 情報理工学系
パキスタン   N5 2024卒予定 電気通信大学 Physics
インドネシア  N4 2023卒予定 電気通信大学 Engineering Science
メキシコ    N4 2023卒予定 電気通信大学大学院博士課程 情報理工学研究科

30名程の留学生が参加予定です。

■ 新スタイルのneoGET TOGETHER
パーティー形式のneoGet Togetherは、企業からも留学生からも大好評のリクルートイベントです。当研究所が選りすぐった優秀な留学生だけを集め、今まで多く留学生と企業との『出会い』を生んできました。リラックスした雰囲気でゆっくりとコミュニケーションを取ることができ、またワークショップで人柄や能力を見ることができると、参加企業の皆さまから大変喜ばれております。

■ 特徴
1.当研究所が選りすぐった留学生ばかりが参加します。じっくりコミュニケーションが取れる
30名程の留学生に限定。日本語が堪能な留学生も多数います。
2.全員・少数・一対一と、さまざまなコミュニケーションスタイルを当研究所がアシスト致します。
3.「ワークショップ」では、留学生たちのコミュニケーションを間近に見ることができます。
学生たちの性格やコミュニケーション力をリアルに確認出来ます。

2. Zoom!セミナー 

 第29回《globalforce circleオンライン・セミナー》日時未定
タイトル検討中 
~ 高度外国人財の採用・活用を成功に導くために ~

※詳細が決まりましたらお知らせいたします。

~高度外国人財に関する課題を一緒に解決しましょう~

***********************************************************

Zoom開催ですが、企業さま相互にコミュニケーションして頂くワークショップも実施したいと考えています。会場で行う通常のセミナー同様に楽しんで頂ける企画となっておりますので、是非ご参加ください。