コラム

globalforce.link通信 第0076号 [2017.12.20.]

グローバルフォース・ドット・リンク通信
(第0076号)

2017.12.20.

みなさま、お元気様でございます。
異文化コミュニケーション研究所(R)所長の島崎です。

これから人間は、AIという未知の存在とコミュニケーションできるようにならなくてはならならないだろうと思っています。

そこで試に、Amazon Echoを手に入れて利用していますが、命令(指示)の仕方に工夫がいるのと、こちらにある程度の「包容力(我慢?)」がないといけない(f^^;)というのが現段階での感想です。

「アレクサ、クラッシック音楽をお願い!」

と伝えると、

「クラッシック、《迷》曲集を流します」(名曲集には聞こえません…)

これも異文化コミュニケーションです。(^^)

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■トピックス■
1.今週のフォーカス「《採用》活動には長期視点を!」
2.勉強会・セミナー等のご案内
3.摩訶珍(まかちん)編集後記
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┃1┃今週のフォーカス「《採用》活動には長期視点を!」
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この12月13日(水)に、《Get-Together2017》を開催しました。

日本での就職を希望している優秀な外国人留学生と、採用(orインターンシップ)を検討している企業との懇親会です。一般的な合同説明会のイメージとは異なり、懇談をしながら企業と留学生の出会いを期待するものです。

たくさんの留学生と企業が参加をし、『通り一遍』の面談とは違い、和気あいあいの雰囲気の中、熱気溢れるイベントとなりました。ありがとうございます。

いつも行っている《ROMA》とは違い、企業も気楽に参加できるイベントのため、来年はたくさん企画をして行こうと思っています。

さて、そこで企業の方の視点で気が付いたことがあります。

皆さま、『2018年4月入社』『2019年4月入社』といったそれぞれの《WINDOW(枠)》で採用活動をされていることです。

もちろん《入社》時期が決まっていることには問題はありませんが、《採用》活動まで、同じ《WINDOW(枠)》でしてしまうと、大切な出会いを逃してしまいます。

仮に留学生がまだ大学1年生だとしても「採用したい!」と感じたのなら、まずはインターンシップに参加するように誘い、さらにアルバイトのオファーをする等、縁が切れないように工夫をすれば、数年後の熾烈な競争に巻き込まれることなく、人財を得ることができます。

《採用》活動は先の先まで見越して、長期視点で行うことをお勧めします。長期計画を持って行った方がはるかに良い成果を上げられます。採用したいと感じる学生は早めに《reserve》できるようアプローチをしてください!

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┃2┃勉強会・セミナー等のご案内 [事前申し込み要]
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来年の《Get-Together2018》《ROMA》等のイベントについては現在検討中です。
是非、楽しみにお待ちください!!(^^)v
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┃3┃摩訶珍(まかちん)編集後記
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先日、車をぶつけられました。混雑している狭い道を直進しているときに、わき道からバックしてきた車との接触です。幸い、ドアが凹んだだけですみ、相手の方も自分が100%悪いと認めてくれたのですが、保険会社とのやり取りの中で初めて知ったことがあります。

自動車保険とは、自動車事故があったときには、守ってくれるものだと思っていたのですが、実のところ「対物」「対人」保険であって、こちらから相手(人・物)に支払がない場合には、保険会社は関与しないとのこと…!!!!!!!!!!!!

今回の場合、相手はバンパーにちっと傷がついただけのため、相手の車には何も費用は発生しません。つまり「自物」に対する事象のため、「対物」「対人」もないことになり交渉には保険会社は関与しない!!(自賠責保険に入っていれば、自分の保険を使って直せますが、来年度以降に保険料が上がり、評点も下がります。)

たまたま特約で弁護士費用に入っていたため、弁護士が代行をしてくれるのだそうですが、お・ど・ろ・きです!!

皆さま、保険、良くご理解の上で加入してくださいね!!

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異文化コミュニケーション研究所(R)のミッション
『日本を、世界中の優秀な人財が活躍する国にする』
~ 多様性のあるglobalforce(高度外国人)を活躍へ導く ~
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■□    **** 異文化コミュニケーション研究所(R) ****
■□   ~ 日本を世界中の優秀な人財が活躍する国にする ~
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■□ 企業の生き残り・革新のために、『人財の多様性』は不可欠です。
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■□ 弊社は、白羽の矢を立てるべきは「外国人留学生」だと考えます。
■□ 日本語が使え、日本文化に造詣がある「優秀な留学生」が日本には
■□ たくさんいます。そして、彼らは日本で働きたいと思っています。
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■□ 多様な異文化視点を持つglobalforce(高度外国人財)を活用する
■□ ことで、「新たな価値の創造」につなげることができます。
■□ ”globalforce”は企業にとって貴重な人財です。
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■□ しかし、多様性を受け入れることはチャレンジングなことです。
■□ 一筋縄ではいかない。障害物競走のように、いくつもハードルを超
■□ えて行かなけばなりません。当研究所は、採用から活用に至るまで
■□ 企業のチャレンジをお手伝い致します。

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(当研究所は、株式会社フィギュアネットの事業部です。)